羞恥

最初から読みたい方はこちら 　「もう前戯は十分だろ。そろそろメインディシュにするか」 「……っ」 　男子はそう言って、片手でズボンのベルトを外し、立ったものを露出させた。あたしのあそこやおっぱいを触って興奮していたのか、男子のものはあたしが...

最初から読みたい方はこちら 「きゃっ！」 　男子はつかんでいた腕を引っ張って無理やり立たせたかと思うと、いきなりあたしのからだを近くの机の上に突き飛ばした。この空き教室は、学校内で付き合ってるカップルたちにそういう目的で使われることが多いっ...

最初から読みたい方はこちら 　もうそのことを言われたくないのに、男子はあたしにもっとひどい命令をしてくる。あそこなんて、女子にも……一緒に暮らしてる柚乃にさえ、ほとんど見られたことないのに……。そんな場所を、いやらしい目で見てくる男子に見せ...

最初から読みたい方はこちら 　悔しいけど、これも柚乃を守るため……。そう思ってあたしがされるがままにしていると、男子はすぐにボタンを外し終えてしまう。そしてブラウスの前をはだけさせて、ブラに包まれたあたしの胸をあらわにする。 「へへ、今日は...

最初から読みたい方はこちら 「ほら、こっち来いよ」 「きゃっ」 　男子はあたしの腕をつかんで、ぐっと引き寄せた。乱暴な手つきに腕が少し痛くなる。男子とあたしが立っている窓のすぐ下は校庭になっていて、部活中や下校途中の生徒が何人か見えた。ここ...

最初から読みたい方はこちら 　「なんであんたがあんな動画持ってるのよ……！」 　空き教室に入るなり、あたしは男子にそう詰め寄った。 　放課後、クラスの男子からLINEが届いて……そこには、小柄な女の子が裸で何人もの男たちに囲まれて、泣きなが...

最近、柚乃があんまりよく眠れてないみたいだ。 　「おやすみ」って言って部屋の電気を消したあと、ときおり二段ベッドの上から寝返りを打つ音が聞こえてくる。二週間くらい前からずっとそうだった。あたしはチアの練習で疲れちゃってる日が多いから、そんな...

最初から読みたい方はこちら 　わたしは寮の部屋の前で立ち尽くしてしまう。スマホを見ると、凪沙ちゃんからの着信が十件近く入っていた。でも、あんなことをされていたわたしが出られるはずなんかない。おじさんに解放されたあと、凪沙ちゃんに電話しようか...

最初から読みたい方はこちら 　わたしがベッドの上でぼう然としていると、おじさんは起き上がってベッドの縁に腰掛けた。そして、わたしの首輪につながっているリードを強引に引っ張った。 「あぐっ……」 　首がしめられるような感じがして、わたしが苦し...

最初から読みたい方はこちら 「はぁ……っ、はぁ……っ、んっ、んっ、んん……っ！ あ……っ！ 」 　わたしはおじさんへのご奉仕を続ける。湿った息を吐きながら、おじさんの固くて太いものを奥まで入れて、抜くのをくりかえした。でも、イったばかりなの...