【柚乃・放課後羞恥調教】凪沙ちゃんが男子におっぱいで奉仕させられてるのを見てしまって…… #06

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 男子は椅子に座って、大きくなったものを出した。おっぱいでするって、どうやるんだろう……。親友が脅されて男子にご奉仕している姿なんて見たいはずがないのに、わたしはどうしても目をそらすことができなかった。

 凪沙ちゃんは男子の足の間にひざまずき、自分のおっぱいを下から支えて持った。凪沙ちゃんのおっぱいが、余計にむっちりして見えるようになる。そして、凪沙ちゃんは男子のものをおっぱいの谷間で挟んだ。

「へへ、すごいボリュームだな」

 男子は嬉しそうにそう言った。凪沙ちゃんは男子のものを挟み込んだまま、からだを上下に揺すって、その間にある男子のものをおっぱいでしごくようにしはじめた。

 凪沙ちゃんのそんな姿を見て、わたしはショックを受ける。自分のおっぱいを、まるで道具みたいに使うなんて……。凪沙ちゃんが男子にご奉仕するためにそんなことをするなんて、信じられなかった。

「パイズリもやり慣れてるみたいだな。クラスの男子に教え込まれたのか?」

「……、そうです……」

 凪沙ちゃんは暗い表情をして答える。クラスの男子、という言葉が出るたびに、わたしは心が痛くなる。凪沙ちゃんだって、おっぱいで男子のものを気持ちよくするのが、好きなはずない。わたしのせいで、そんなことまでさせられたんだ……。

「上手いぞ。そのまま続けろ」

「はい……」

 凪沙ちゃんがおっぱいを上下にゆするたび、男子のものはそこに沈み込んだり顔を出したりする。そしてそれに合わせて、凪沙ちゃんのおっぱいも形を変えた。そんなふうに柔らかく変形する凪沙ちゃんのおっぱいは、わたしがふざけて触るときとは違って……ちょっと、えっちな感じがする。

 男子の方を見ると、凪沙ちゃんが一生懸命おっぱいでご奉仕しているのを見下ろしながら、満悦の表情を浮かべていた。男子って、あんなのが気持ちいいのかな……。

「んっ……あっ……んっ……!」

 凪沙ちゃんが男子にご奉仕しながら、湿った息を漏らし始める。表情も、だんだんさっきみたいな、眉根が下がり、目が潤み、頬が上気したものになってきていた。そして何かを我慢するみたいに、太ももをもじもじさせている。今日はおっぱいが張ってるから、こんなふうにするだけでも感じちゃうんだ……。また凪沙ちゃんが男子にいじられるんじゃないかと思って、わたしはひやひやする。親友が傷ついてるのなんて見たくない。

 でも、男子もすぐに凪沙ちゃんの変化に気づいてしまう。

「こっち向けよ」

 男子がそう言うと、凪沙ちゃんは男子の方に顔を向けた。凪沙ちゃんの表情は、わたしからも必死に快感に抗っているように見えた。

「まんこ見せてみろ」

 凪沙ちゃんは肩を震わせて動きを止める。そして、うつむいて言った。

「そ、それだけは許して……」

 ほんとうに泣き出しそうな声だった。そんな痛々しい姿は、これ以上見ていられない。お願いだからやめて、とわたしも男子に心の中で懇願した。

「お前はほんとに物分りが悪いなあ」

 男子は、男子のものを挟んだままの凪沙ちゃんのおっぱいに手を伸ばして、彼女の手を引き剥がした。そして先っぽをぎゅっとつねった。

「い、痛い……っ」

 凪沙ちゃんが声を上げても、男子は乳首をつねったまま、さらに引っ張り始める。

「あぁ……っ! や、やめて……っ!」

 凪沙ちゃんが苦しげな声を出しながら、目の端に涙を浮かべる。きっと想像もつかないくらい痛いんだろう。男子はそれすらも楽しむようにニヤニヤ笑ったままだった。

「見せろよ」

「……っ」

 それでも凪沙ちゃんはためらうように男子から目を逸らした。男子はそんな凪沙ちゃんに追い打ちをかける。凪沙ちゃんのおっぱいが見たこともないような歪な形になるまで、男子は引っ張り続けた。

「い、いたい……っ! み、みせるから、引っ張るのやめて……!」

 凪沙ちゃんは痛みに耐えられなくなったようにそう言った。

「広げて見せろよ。反抗した罰だ」

「……っ」

 そんなのひどすぎる……。あそこを見せるなんて嫌に決まってるのに、暴力を振るって無理やりやらせて、罰っていう口実でもっとひどいことをさせるなんて……。

 凪沙ちゃんは命じられるがまま、奉仕していた胸から手を離し、男子に向けて足を開いた。ルームメイトのわたしでさえほとんど見たことがない、凪沙ちゃんのあそこ……。凪沙ちゃんは指を両側に当てて、そっと広げる。

「……っ、うう……っ」

 凪沙ちゃんは耳まで真っ赤にして、目をぎゅっと閉じていた。わたしもさっき後輩の男子に同じことをさせられたから、凪沙ちゃんの気持ちが痛いほど分かる。でも……絶対にいけないことなのに、大好きな凪沙ちゃんがあんなことをさせられているのを見て、わたしまでドキドキしてして──目がそらせなくなってしまう。

 凪沙ちゃんのあそこはすごくきれいで、しみひとつなかった。でも、たっぷりの液体で湿っていて、開いているところから、とろりと糸を引いてこぼれ出していた。床に溜まった凪沙ちゃんのそれは、おりもののせいで白く濁っている。なんだか……すごく、いやらしい感じがする。

 男子はその様子を見て、凪沙ちゃんにあそこを開かせたままあざ笑う。

「おいおい、ぐちゃぐちゃによだれ垂らしてるじゃねえか。なんでこんなことになってるんだ?」

「……っ」

 男子は意地悪な質問で凪沙ちゃんを追い詰める。さっき男子に散々脅された凪沙ちゃんは、目を伏せたまま男子の求める恥ずかしい答えを口にした。

「さっきので、感じてたから……」

「“さっきの” ? もっとちゃんと言ってもらわないと何のことかわからないなあ」

 男子はわざとらしく、凪沙ちゃんに恥ずかしいことを言わせようとする。凪沙ちゃんはその辱めを受け入れるように、すぐにそれに答えた。

「おっぱいで、おちんちんにご奉仕してるときに、感じてたからです……」

「へえ。自分でパイズリしてるだけなのにビチョビチョにするとはなあ。お前本物のマゾだな」

 男子はひどい言葉を投げつけながら、スマホであそこを広げている凪沙ちゃんの姿を撮った。凪沙ちゃんはびくっと肩を震わせたけど、もう何も言わなかった。その代わり、凪沙ちゃんの目の端からぽろりと一粒の涙がこぼれる。

 凪沙ちゃんを辱め、服従させたことに満足したのか、男子はにたにた笑いながらスマホをしまった。そして言った。

「ほら、大好きなパイズリやらせてやるよ。好きなだけ奉仕して気持ちよくなれよ?」

「はい……」

 凪沙ちゃんの心には、もう男子に反抗するような気力も残っていないみたいだった。凪沙ちゃんはもう一度男子のものを谷間に挟み、おっぱいを寄せて上下に動かしはじめる。

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