「ほら、こっち向いて」
わたしはからだの向きを変えて、寝転がっているおじさんの腰の上に座る。おじさんはニヤけながらわたしの姿を見てくる。今のわたしは、白いスク水を着て、猫耳と猫のしっぽをつけた、すごく変な格好だけど……男の人って、こういうのが好きなのかな……。
「おっと、忘れるところだった。これもつけてもらわないとねえ」
おじさんはベッドの上に置いてあった赤い輪っかを渡してくる。チョーカーにしては太くて、金具もついていて……それにリードがつながってるせいで、ペットにする首輪のようにしか見えなかった。こんなのつけたくないけど……もう、わたしにはおじさんに反抗する気力も残っていなくて、わたしは言われたとおりに、首にそれをつけた。
「いい格好じゃないか。これからおじさんのペットとしてたっぷりご奉仕してもらわないとねえ」
おじさんはベッドボードに置いていたビデオカメラを手に取って、わたしに向けてくる。忘れてたけど、今までのわたしの姿もずっと撮られてたんだ……。おじさんにあそこを舐められてイかされたのも映像に残ってるんだって思うと、とても恥ずかしい。今からのわたしも、きっと撮られちゃう……。
おじさんはリードを握ったまま、わたしの姿をたっぷり撮影した。おっぱいもあそこも透けちゃってるから隠したいけど、隠したらまた何か言われる。そう思って、わたしは目をそらしながら恥ずかしい格好に耐えた。そんなわたしの姿を見て興奮しているのか、わたしのあそこの近くでおじさんのものはピンと立って、時おりビクビクと震えていた。
「へへ……そろそろおまんこでご奉仕してもらおうかなあ。ほら、自分で入れるんだよ」
「え?」
わたしはおじさんの言葉に困ってしまう。男のひとに無理やりされたときみたいに、おじさんがわたしのあそこに入れてくるんだって思ってたけど……自分で入れるって、わたしがおじさんのおちんちんを、自分からあそこに入れるってこと……?
「そんなことも知らないのかい? おまんこ広げておちんちんの上にまたがって入れるんだよ」
「……っ!」
そんなことをしている自分の姿を想像して、顔が赤くなる。わたしは無理やりされてるのに、そんなの自分からえっちなことをやりたがってるみたい……。
「そ、そんなのやだ……」
わたしが言うと、おじさんはわたしにニヤニヤ笑いながら言った。
「その格好のまま外を歩いて帰りたいんなら、別にしなくてもいいけどねえ。今放り出してあげてもいいんだよ」
「……っ、だめ……っ!」
わたしは首を横に振る。裸で学校の中を歩いただけでも死んでしまいそうなくらい恥ずかしかったのに、今みたいな格好で学校の外に出るなんて信じられない。自分からあそこに入れさせられるのも恥ずかしいけど、それに比べればまだ……。
「ちゃんと撮っておいてあげるからねえ。柚乃ちゃんが自分からおまんこでおちんちんにご奉仕してるところ」
おじさんはわたしが恥ずかしくなるようなことばかり言ってくる。わたしの嫌がる姿で興奮しているのか、またおじさんのものはピクッとうごめいた。
「……っ」
わたしはおじさんの腰の上に股を広げて、膝立ちになる。水着のあそこの部分をずらして、割れ目を少しだけ指で開いた。わたしのあそこはまだとろとろの液体で濡れていた。この格好、和式のトイレでおしっこをするときみたい……。おじさんはわたしのそんな姿を楽しそうに眺めながら、カメラで撮影し続けていた。
「ん……っ」
わたしのよだれで濡れているおじさんのものを、わたしはもう片方の手で支える。先っぽからは、わたしが舐めていたときからずっとねばねばの透明な液体が出ていた。わたしが自分のあそこにおじさんのものを当てると、その液体はわたしのあそこから出たおしると混じり合う。
おじさんのものはわたしのあそこの入り口よりも太かった。こんなのを入れるの……? 中学生のときに無理やりされて、すごく痛くて泣いてしまったのを思い出して、わたしは怖くなる。もしまた痛かったらどうしよう……。でも……制服を返してもらうためには、するしかない……。
「ん……っ、ふ……っ」
わたしは覚悟を決めて、少しずつおじさんのものに腰を落とす。おじさんのものが、あそこの入り口を押し広げて、入ってくる……。入り口の少し敏感なところに、おじさんのものの出っ張ったところが触れると、ぴりっとした感じが走る。
「あ……っ! んん……っ!」
わたしのあそこの液体が、おじさんのものを伝って流れ落ちる。わたしの中がえっちな液体でぬるぬるになっているせいか、痛みはなかった。でも、太いおじさんのものにあそこの中をみっちり埋められているような、圧迫感を感じる。わたしは息を切らしながら、ちょっとずつおじさんのものを中に入れる。
「いいねえ。柚乃ちゃんの子どもマンコが、おじさんのものを飲み込んでいくのがバッチリ見えてるよ」
おじさんはそう言って、わたしとおじさんがつながっているところにカメラを近づけた。おじさんのものを受け入れてるわたしのあそこを撮られるのは、ただあそこを撮られるのよりもずっと恥ずかしくて、わたしは顔を真っ赤にしてしまう。
「やめて……そんなとこ撮らないでぇ……っ」
わたしがおじさんにそう言うと、おじさんはつながっている部分を映したまま、カメラを上に向ける。
「へへ……柚乃ちゃんのとろけた顔も一緒に撮っておいてあげるよ」
「……っ、やだぁ……っ!」
顔を隠したくても、両手がふさがっているせいで隠せない。こんないやらしいわたしの姿を誰かに見られちゃったら……。そんなことを考えると、わたしは涙目になる。恥じらうわたしの姿に興奮するように、おじさんのものがまたビクビクと震えた。