【柚乃・スク水羞恥凌辱 #02】恥ずかしい水着を着せられて……

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「ほう、控えめでいいおっぱいだねえ。後でじっくり見せてもらおうかなあ」

 わたしがカメラに映らないようにしても、用務員のおじさんは近づいてきて、気持ち悪いことを言いながらわたしの恥ずかしいところを撮りはじめる。わたしは顔を真っ赤にしながら、早く着替え終わろうとベッドの上の白い布を取った。広げてみると、それは中学生のときに着たことのあるようなスクール水着だった。わたしの記憶と違うのは、紺色じゃなくて白ってところだった。

 でも……水着だとしても、裸よりはまし……。

 左手だけで着ることはできないから、わたしは仕方なくもう片方の手も外す。用務員のおじさんはやっぱりわたしのあそこにカメラを向けた。しかも、下からわたしのあそこを覗くように撮ってくる。

「きれいなスジマンだねえ。小学生みたいにツルツルだ。……おや? もうびしょびしょじゃないか。裸で外歩いて興奮しちゃったのかな?」

 用務員のおじさんは、わたしが触れられたくないことをずけずけと言ってくる。わたしはその言葉を気にしないようにしながら、早く水着を着てしまおうと肩紐の部分を持って前かがみになり、足を通す。

 肩紐を引っ張り上げると、水着のクロッチの部分であそこが隠れる。わたしは少しほっとして、胸に水着の布を当てながら、肩紐をかけた。最後におしりのところを直して、わたしはスク水姿をカメラの前にさらした。

 でもこれ、見えちゃってる……。

 水着の色のせいか、おっぱいの先っぽもあそこの割れ目も、上から透けてしまっていた。ふつうの水着にあるような当て布もなくて、生地もすごく薄くて……まるで、こういうふうに女の子に着せて、恥ずかしい思いをさせるために作られたみたいだった。

「ほら、これも」

 用務員のおじさんは、さっき取り出した道具のひとつをわたしに渡してくる。それは、白い猫耳のカチューシャだった。こんな格好をして、猫耳をつけるなんて、えっちなコスプレみたい……。わたしは言われたとおりに猫耳をつけて、おっぱいとあそこがカメラに映らないように両腕で隠して立つ。

「隠しちゃだめじゃないか。制服を返してほしいんだったら、ちゃんと満足させてくれないとねえ。まあ、その姿で帰りたいならいいけどねえ」

「……っ」

 さっき、男子たちに裸の動画や写真をたくさん撮られて、すごく恥ずかしかったのに、今度はこんなえっちな衣装を着て大事なところを撮られちゃうなんて……。凪沙ちゃんに対してもわたしに対しても、女の子の弱みを握った男のひとたちってなんでこんな恥ずかしくてえっちなことばっかりさせるんだろう……。でももし言うことを聞かなかったら、制服を返してもらえないままで、こんな姿で帰れるはずなんかない。制服を人質に取られたわたしは、どんな恥ずかしい命令でも従わないといけなくて……。

 わたしは胸とあそこに当てていた手を下ろした。用務員のおじさんがにやっと笑って、わたしのからだにカメラを向けてくる。

「隠してた罰として、じっくり撮ってあげるからねえ」

「……っ、いやぁ……」

 わたしはうつむきながら、恥ずかしい姿を取られるのに必死に耐える。おじさんはわたしの顔を映してから、下に移動して、ほとんど触れるくらいまでわたしのおっぱいにカメラを近づけた。

「ちっちゃなおっぱいだねえ。でもピンピンに勃った乳首が透けちゃってるよ。ピンク色で美味しそうだ」

「……、あっ……!」

 用務員のおじさんの指が、水着の上からわたしの胸の先っぽに触れてくる。わたしのそこの反応を楽しむように、おじさんは指で何度もなぞった。一枚布を隔てたところから触られるもどかしい感覚に、わたしはぴくっとからだを震わせて、声を漏らしてしまう。

「敏感だねえ。いじればいじるほど固くなってくるよ。自分でオナニーするときもいじってるのかな?」

 オナニー……。さっき男子に無理やりさせられて、おっぱいをいじって気持ちよくなってしまったのを思い出して、わたしは顔を真っ赤にしてしまう。わたしが何も答えないでいても、その反応におじさんはニマニマ笑っていた。見透かされてるみたいで、わたしはもっと恥ずかしくなる。

 しばらくわたしのおっぱいを撮影しながら触ったあと、おじさんはわたしの胸から手を離した。わたしが少しほっとしていると、おじさんはそのまま手をわたしのからだに沿わせて、下に移動させてくる。

「ロリ体型なのに、腰つきはほっそりしててエッチだねえ。可愛いおへそも透けちゃってるしねえ」

 おじさんの手が、わたしの腰のあたりを撫でる。わたしは凪沙ちゃんみたいにちゃんとしたくびれがあるわけじゃないけど、腰のところは少しだけ細くなってきていた。わたしはまわりの女の子たちに比べてからだの成長が遅くて、それがちょっとコンプレックスだったから、くびれができはじめているのは少しうれしかったけど……でも、「えっち」って言われるのは悲しかった。わたしがそんな気持ちになっていると、おじさんはわたしのおへそにカメラを近づける。

「……っ、うぅ……」

 おじさんの指がわたしのおへそを、水着の上からほじくりはじめる。おへそをいじられてもくすぐったいだけだし、べつに撮られるのも恥ずかしくはないけど……おっぱいやあそこじゃなくて、そんなところでも男のひとが興奮するなんて、なんだか嫌なことを知ってしまったような気がする。もしかしたら、凪沙ちゃんのチアの衣装もそんな目で見られてるのかも……。

 わたしがそんなことを考えていると、おじさんはわたしの後ろに回り込んで、今度は背中からわたしを撮影しはじめる。ふつうのスクール水着ではありえないくらい、背中のところの布は少なくて……やっぱりえっちな目的のための衣装なんだって思う。わたしが立ったままおじさんに撮られていると、おじさんはまた気持ち悪いことを言った。

「おしりも小ぶりで可愛いねえ。生意気にツンと上を向いてるねえ」

「ひゃっ!?」

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