【柚乃・放課後羞恥調教】凪沙ちゃんがおっぱいをいじられてるのを見てしまって…… #04

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「はあ、待ちくたびれたぞ。どんだけフェラさせるんだよ」

 もう一人の男子が、まだ肩で息をしている凪沙ちゃんを乱暴に立たせた。そして後ろからおっぱいを揉む。

「んっ……!」

 凪沙ちゃんがびくっと体を震わせて、声を漏らす。

「へへ……エロい透けブラだよなあ。クラスの男子がうらやましいぜ。電車でも男たちにジロジロ見られてるんだろ?」

 凪沙ちゃんは顔を赤くする。クラスの男子はよく凪沙ちゃんのことを見てるけど、あれってやっぱりえっちな目で見てたんだ……。凪沙ちゃんはあんまり気にしてないふうだったから、そういうものだと思ってたけど、今の恥ずかしそうな反応を見ると──もしかしたら、気にしてたのかもしれない。

「まあ、お前は男に視姦されるの大好きな変態だから、むしろ喜んでるのか。あんなエロい水着着てウロウロしてたぐらいだしな」

「あ、あれはちが……あうっ!」

 凪沙ちゃんが否定しようとすると、男子は胸をぎゅっと掴んだ。凪沙ちゃんが顔をしかめて、言い切らないうちに声を上げる。

「何が違うんだ?」

 男子はブラウスの上から凪沙ちゃんのおっぱいをもみながら、そう尋ねる。凪沙ちゃんは男子が指に力を込めるたびに、吐息を漏らしていた。

「あっ……んっ……、や、やめて……っ」

 えっちな水着……。きっと、凪沙ちゃんはそんなの持ってない。水着は去年一緒に買いに行ったやつがあるし、もし凪沙ちゃんがそういうのを持っていたら、同じ部屋に住んでれば気づくはずだ。たぶん、なにか事情があったんだろうと思う。

 でも、男子はそれを答えさせずに、凪沙ちゃんにもっと屈辱的なことを言わせようとしているみたいだった。男子は凪沙ちゃんのおっぱいを強い力で揉みながら、乱暴な口調で言う。

「おい答えろよ。もっと痛い目見たいのか?」

「……っ、そ、そうです、あたしは、えっちな目で見られてよろこぶ、へ、変態です……っ」

 凪沙ちゃんがそう口にすると、男は凪沙ちゃんのおっぱいを揉むのをやっとやめる。

「へへ、そうか。じゃあ変態のお前に、胸でするかケツでするか選ばせてやるよ。どっちがいい?」

 凪沙ちゃんの顔がこわばる。おしりって……そんなところでできるはずない。わたしには、おっぱいでどうやってするのかわからないけど、凪沙ちゃんみたいにおっぱいが大きかったら、男子を満足させる方法があるのかもしれない。

 凪沙ちゃんは少し黙ったあと、男子に言った。

「……、おっぱいでします……っ」

「じゃあまず邪魔な服は脱がないとなあ」

 男子は凪沙ちゃんのブラウスのボタンに手をかけ、ぷちぷちと外していった。凪沙ちゃんが抵抗せず、なされるがままにしていると、男子は簡単にボタンを外し終え、ブラウスを脱がせて凪沙ちゃんの上半身を下着姿にした。

「相変わらず卑猥なおっぱいだな。ブラからこぼれそうだぞ。これサイズ合ってるのか?」

 男子の言う通り、凪沙ちゃんのブラは窮屈そうに見える。でもブラのサイズは変わってないはずだし……。もしかして、大きくなったとか……?

 凪沙ちゃんは恥ずかしそうにうつむいていたが、男子は容赦なくブラのホックを外した。肩紐が外され、ブラが落ちそうになる瞬間、凪沙ちゃんは隠そうと手を動かした。しかし、男子はそれを見越していたかのように腕を後ろでまとめて持つ。

「おいおい、もう恥ずかしくないだろ? 何回俺たちに見られてるんだよ」

「……っ」

 何回見られたって、恥ずかしいに決まってるのに……。男子たちは欲情に満ちた視線を凪沙ちゃんに向けた。めくれたスカートと、靴下と、首元のリボンだけの姿にされた凪沙ちゃんは、恥ずかしそうに顔をそらして男子たちの間に立っていた。男子は凪沙ちゃんのブラのタグを見て、笑いながら言う。

「へへ、見ろよ、Fカップだぜ」

「じゃあ次はGカップのブラ買わないとなあ。こないだヤッた時よりデカくなってるぐらいだからな」

 後ろにいる男子は、前にいる男子に見せびらかすように凪沙ちゃんのおっぱいをたぷたぷと揺らした。でも、凪沙ちゃんはおっぱい大きいのを気にしてるから、そんなことを言ったら傷つくのに……。デリカシーのない男子たちの言葉に凪沙ちゃんの心が傷つけられていくのが分かってしまう。

「ち、ちがう……、その、生理中だから、張っちゃってるだけで……」

 凪沙ちゃんはぽつりとそう言った。そ、そうなんだ……。わたしは生理のときにおっぱいが張ってるって思ったことはないけど、凪沙ちゃんくらい大きいと、そういうこともあるのかもしれない。でも、確かに思い出してみると、わたしがふざけておっぱいに触ろうとしたときに、ときどきすごく嫌がってたような気もする。

「へえ。どうりで反応がいいわけだ」

 男子は新しいおもちゃを見つけたときのように、嗜虐的な笑みを浮かべていた。

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