「ああぁ……っ、吸うのだめぇ……っ!」
敏感な突起ぜんぶが一気に刺激されているような感じがして、あたしは縛られたままからだをびくびくと痙攣させた。こんなことで感じるはずない……そう思っていても、敏感なところを責められると、認めたくない感覚がからだに流れ込んでくる。それをなんとか打ち消そうとしても、あたしにそれを認めさせようとするかのように男子はしつこくその場所を責めてきた。
「おいおい、感じてないんじゃなかったのか? マンコ舐められてずいぶんビクビクしてるなあ」
あたしが必死にその感覚に抗おうとする姿を動画に収めながら、男子がわざとらしくそう言ってくる。あたしは男子とスマホのカメラを睨みつけようとしたけど、あたしの陰核をいじめている男子は追い打ちをかけてくる。男子はクリに吸い付きながら、その先っぽを舌で撫で上げてくる。
「あっ、んぁぁっ! こ、擦るのやめてぇ……っ!」
ざらざらしたものに敏感なところをいじめられて、あたしは虚勢を張ることもできずにからだを悶えさせる。男子の舌があたしの陰核を擦るたび、からだに力が入らなくなって……からだの中に、どんどんその感覚が溜まっていって、はち切れそうになっているのを感じる。
柚乃がひどいことされてる動画であたしを脅してきたような、最低な男子たちに、こんなに恥ずかしいことをされてるのに……感じちゃうなんて、ありえないのに……!
「やめてぇ……っ! だめぇっ、もうだめだからぁ……っ!」
あたしはうわ言のようにそう言いながら、からだを揺すって、その感覚の波から逃れようとする。でも、男子はあたしを逃がしてくれなくて……あたしにとどめを刺すように、敏感なその突起をつぶすように唇で挟みながら、舌で擦りあげた。
「だめぇ……っ! ん、んあぁぁぁぁ――――――っ!」
絶頂寸前だったあたしがそんな強い刺激に耐えられるはずもなくて、あたしはイかされてしまう。からだじゅうに快感が突き抜けて、頭が真っ白になって……あたしは卑怯な男子たちの前で、何度も腰を浮かせてビクつかせる。自分のからだが自分のじゃないみたいで、少しも抑えられなくて……。あたしは男子たちにはっきりわかるように絶頂してしまった。
また男子に責められてイかされちゃった……。こんなこと、絶対嫌なのに……。
あたしが自分のからだの情けなさに傷ついていると、男子はその傷をえぐるように言ってくる。
「おいおい、お前まさかクンニされてイったのか?」
男子はそう言って、あたしの顔にスマホを向ける。絶頂したばかりのあたしはうまく思考がまとまらなくて、焦点の合わない目でそのカメラを見つめ返してしまう。
スマホ越しにニヤニヤしている男子の顔が見えて、あたしははっと我に返った。イっちゃったあとの顔を撮られてる……。あたしはあわてて顔をそらす。
「へへへ、ずいぶん気持ちよさそうだったなぁ。そろそろ認めたらどうだ? クンニされて喜ぶようなマゾの変態だってな」
「……っ」
あたしはそんなんじゃない……。でも、イかされちゃったせいで、男子の言葉に何も言い返せなかった。それがすごく悔しくて……あたしはスマホから目をそらしたまま、唇を噛んだ。「ああぁ……っ、吸うのだめぇ……っ!」
敏感な突起ぜんぶが一気に刺激されているような感じがして、あたしは縛られたままからだをびくびくと痙攣させた。こんなことで感じるはずない……そう思っていても、敏感なところを責められると、認めたくない感覚がからだに流れ込んでくる。それをなんとか打ち消そうとしても、あたしにそれを認めさせようとするかのように男子はしつこくその場所を責めてきた。
「おいおい、感じてないんじゃなかったのか? マンコ舐められてずいぶんビクビクしてるなあ」
あたしが必死にその感覚に抗おうとする姿を動画に収めながら、男子がわざとらしくそう言ってくる。あたしは男子とスマホのカメラを睨みつけようとしたけど、あたしの陰核をいじめている男子は追い打ちをかけてくる。男子はクリに吸い付きながら、その先っぽを舌で撫で上げてくる。
「あっ、んぁぁっ! こ、擦るのやめてぇ……っ!」
ざらざらしたものに敏感なところをいじめられて、あたしは虚勢を張ることもできずにからだを悶えさせる。男子の舌があたしの陰核を擦るたび、からだに力が入らなくなって……からだの中に、どんどんその感覚が溜まっていって、はち切れそうになっているのを感じる。
柚乃がひどいことされてる動画であたしを脅してきたような、最低な男子たちに、こんなに恥ずかしいことをされてるのに……感じちゃうなんて、ありえないのに……!
「やめてぇ……っ! だめぇっ、もうだめだからぁ……っ!」
あたしはうわ言のようにそう言いながら、からだを揺すって、その感覚の波から逃れようとする。でも、男子はあたしを逃がしてくれなくて……あたしにとどめを刺すように、敏感なその突起をつぶすように唇で挟みながら、舌で擦りあげた。
「だめぇ……っ! ん、んあぁぁぁぁ――――――っ!」
絶頂寸前だったあたしがそんな強い刺激に耐えられるはずもなくて、あたしはイかされてしまう。からだじゅうに快感が突き抜けて、頭が真っ白になって……あたしは卑怯な男子たちの前で、何度も腰を浮かせてビクつかせる。自分のからだが自分のじゃないみたいで、少しも抑えられなくて……。あたしは男子たちにはっきりわかるように絶頂してしまった。
また男子に責められてイかされちゃった……。こんなこと、絶対嫌なのに……。
あたしが自分のからだの情けなさに傷ついていると、男子はその傷をえぐるように言ってくる。
「おいおい、お前まさかクンニされてイったのか?」
男子はそう言って、あたしの顔にスマホを向ける。絶頂したばかりのあたしはうまく思考がまとまらなくて、焦点の合わない目でそのカメラを見つめ返してしまう。
スマホ越しにニヤニヤしている男子の顔が見えて、あたしははっと我に返った。イっちゃったあとの顔を撮られてる……。あたしはあわてて顔をそらす。
「へへへ、ずいぶん気持ちよさそうだったなぁ。そろそろ認めたらどうだ? クンニされて喜ぶようなマゾの変態だってな」
「……っ」
あたしはそんなんじゃない……。でも、イかされちゃったせいで、男子の言葉に何も言い返せなかった。それがすごく悔しくて……あたしはスマホから目をそらしたまま、唇を噛んだ。