「はぁ……っ、はぁ……っ、んっ、んっ、んん……っ! あ……っ! 」
わたしはおじさんへのご奉仕を再開する。わたしは湿った息を吐きながら、おじさんの固くて太いものを奥まで入れて、抜くのをくりかえした。でも、イったばかりなのに、おじさんのものが奥に当たると、またあそこがしびれちゃう……。もしまたイっちゃったら、あんなひどいことをされる──そう思うと、わたしはからだの動きをゆるめてしまう。
「また手を抜いてるねえ。聞き分けが悪いねえ」
「……っ」
奥まで入れないとしっぽをいじられて、おしりを苦しくされちゃう。でも奥まで入れちゃったらまたイっちゃって、おしりを叩かれちゃう……。どうしたらいいかわからなくて、わたしの目からまた涙がぽろっとこぼれる。わたしはおじさんに弱々しい声で言った。
「も、もう許してぇ……奥まで入れたらまたイっちゃうからぁ……」
わたしのそんなしおらしい態度に、おじさんのものがまたピクッと反応する。おじさんはニヤニヤ笑いながらわたしに言ってくる。
「柚乃ちゃんがイかなれけばいいだけの話じゃないか。それとも、柚乃ちゃんは無理やりご奉仕させられてるのにイっちゃうマゾの変態なのかな?」
おじさんは、またわたしを言葉で辱めようとしてくる。でも……とわたしは思う。もしわたしが自分のことをそうだって認めたら、もしかしたらおじさんはわたしがイっちゃっても許してくれるかもしれない。「マゾの変態」だって認めるなんてすごく嫌だけど、あんなふうに痛めつけられるのに比べたら……。
「……っ、そ、そうです……っ」
わたしは震える声でそう言うと、おじさんの笑みが深くなる。さっき教室で、三年生の男子に凪沙ちゃんがひどいことを言わされていたのを思い出す。あのときの凪沙ちゃんも、こんな気持ちだったのかな……。
「へえ。じゃあちゃんとカメラに向かってそう言ってごらん」
「……っ」
せっかくわたしが恥ずかしいのを我慢してそう言ったのに、おじさんはわたしにもっと恥ずかしいことをさせようとしてくる。なんで男子もおじさんも、わたしや凪沙ちゃんにそんな恥ずかしいことをさせたがるんだろう。わたしがそんなふうに言ってる映像が、おじさんの手元に残っちゃうなんて、絶対やだけど……でも、言わないと、またあのつらいお仕置きをされちゃう……。わたしはそう思って、おじさんの求める言葉を口にしてしまう。
「わ、わたしは……おじさんに無理やりご奉仕させられて、イっちゃうような、マゾの変態です……っ」
言っちゃった……。それを言葉にした瞬間、ふしだらな女の子になったみたいな気がして、とてつもなく恥ずかしくなる。それに、おじさんのものに、したくないのにご奉仕させられて、イっちゃったのはほんとのことだから……自分でも「マゾの変態」なのかもしれないって思ってしまう。
「へへへ……素直になったねえ。こんなに可愛くて純粋そうな見た目してるのに、本性はエッチ大好きなマゾなんてねえ。ここをいじめられるのが好きなんだよね?」
おじさんはそう言って、わたしの中に入れたときみたいに太ももをつかんだ。そして、深いところにおちんちんを入れたまま、奥の方をこつこつと叩くように腰を動かした。
「はぅっ! んんっ、 んぅ……っ! こ、これやだぁ……っ!」
わたしが避けていた奥の弱いところを、おじさんはわざといじめてくる。おじさんのものがわたしの奥をとんとんすると、わたしは強制的に感じさせられて、おじさんの腰の上でからだをびくびく跳ねさせてしまう。わたしが自分でご奉仕していたときよりも小刻みに強くあそこの奥に当たって、刺激が強くて……わたしはイったばかりなのに、またイっちゃいそうになる。
「んっ、んっ、ああっ! 奥とんとんするのやめてぇっ! またイっちゃうからぁ……っ!」
「へえ。でもイっちゃったらまたお仕置きだからねえ」
おじさんは気持ちよさを我慢しようとするわたしを楽しげに見ながら、わたしのあそこをかたいおちんちんで弄びつづける。太ももを抑えられてるせいで快感から逃れられないわたしは、おじさんに必死に許しをこった。
「も、もうやだぁ……! ゆ、ゆるしてぇ……っ! イっちゃうのゆるひてください……っ!」
わたしはお仕置きが怖く泣きそうになってるのに、おじさんはいやらしい笑みを浮かべてわたしに言った。
「仕方ないなあ。じゃあ、柚乃ちゃんが『おじさんのペットです』って宣言できたら、イくの許してあげるよ」
「……っ、そ、そんなぁ……っ」
さっきカメラの前であんなに恥ずかしいことを言ったのに、今度はペットなんて……。そんなことを自分で宣言しなきゃいけないなんて、ひどすぎる。わたしがためらっていると、おじさんはそんなわたしを追い込んでくる。
「まあ、言わなくてもいいけどねえ。柚乃ちゃんが自分の立場がわかるまで、おしりペンペンしてあげるからね」
わたしにその痛みを思い出させるように、わたしのおっぱいの先っぽを指でぴんっと弾いた。
「きゃうっ!」
もう痛いのはやだ……。わたしがそう思ったとき、おじさんはとんとんしていたわたしの奥を強く突いた。
「んあああ……っ!」
一瞬、頭が真っ白になって、何も考えられなくなる。イっちゃいそうになったけど、おじさんはすぐにわたしのあそこに当てていたおちんちんを抜いた。でも……おじさんがその気になったら、わたしをすぐにでもイかせられるんだってことを、からだに教え込まれて……気づくとわたしはその屈辱的な言葉を口にしてしまっていた。
「わ、わたしはおじさんのペットです……っ! だ、だから、イくのゆるひてくらさいぃ……っ!」
わたしが上ずった声でそんなことを言うと、おじさんは声を上げて笑う。
「へへへ、じゃあ中出しでイかせてあげようねえ」
中出しって……あそこの中に、精液を出すってこと……? その言葉に、わたしは血の気が引く。もしそんなことされちゃったら、赤ちゃんができちゃうかもしれない……。
「だ、だめぇっ! おまんこの中に出すのはだめ、赤ちゃんできちゃうからぁっ!」
「何を言ってるんだい? ペットなんだから、ご主人様の子どもを孕むのは当たり前だよねえ」
わたしが必死に叫んでも、おじさんはそんなことを言って、わたしのあそこをおちんちんで突くのをやめない。わたしの中に入ってるおじさんのものは、だんだんかたく太くなってきて、射精しそうになってるんだってわかってしまう。
「だ、だめぇ……っ、中に出すのだけは、ほんとにゆるひてぇ……!」
「へへ……口ではそう言っても、柚乃ちゃんのおまんこはおじさんのおちんちんをギュウギュウしめつけて、精液欲しがってるじゃないか」
中に出されたいわけなんかないのに、わたしのあそこはおじさんの言うとおり、おちんちんに突かれるたびにきゅんきゅんしておじさんのものをしめつけて……まるで、精液を出させようとしてるみたい……。おじさんはそう言って、腰の動きを激しくする。その責めに、もういつイかされてもおかしくない状態にまで高ぶらされて……わたしは髪を振り乱しながらはしたない声を上げてしまう。
「ああんっ! んんっ、んああっ! だ、だめぇっ!」
「ほら、イけ」
おじさんはわたしのあそこをひときわ強く突いた。おじさんのものに、あそこの奥が潰されるような感じがして……わたしはその強すぎる刺激に、またイかさせられてしまう。
「はうぅぅ……っ! んあぁぁぁぁ────っ!」
わたしはおじさんの腰の上でからだを反り返らせながら、びくびく震える。わたしが必死に絶頂から降りてこようとしているのに、おじさんはもっとわたしにそれを味わわせるように、おちんちんをわたしのあそこの奥に押しつけた。そしてそのまま、ぐりぐりと動かしてくる。
「きゃうぅぅっ! それやめてぇぇぇっ! 」
イってる最中なのに、快感が押し寄せてきて、わたしは叫び声を上げてしまう。からだを動かして逃げようとしても、おじさんはわたしの足をつかんで逃がしてくれない。おじさんのものの先っぽがわたしのあそこに擦るたびに、わたしは新しい絶頂の波に翻弄されてしまう。そして、おじさんのものがわたしの中で膨らんできて……。
「おら、出すぞ!」
おじさんがそう言って、わたしの奥にぐりっとはめこんだ。わたしのあそこがきゅうぅっとしめると、それはビクッと大きく震える。
「だ、だめ、だめぇぇぇぇぇっ!いやあぁぁぁぁ ────っ!」
熱い液体があそこの中に流れ込んできて、その感触にわたしはびくびくからだを震わせる。中に精液を出されるなんて、赤ちゃんができちゃうかもしれないから、絶対にされちゃいけないことなのに……その熱い感触にわたしはもっと深く絶頂させられて、気持ちよくて何も考えられなくなる。
「だめぇ……っ! もう出さないでぇ……っ!」
私がそう言っても、おじさんのものは何度も痙攣して、その液体をわたしの中に吐き出してくる。そのたびに、わたしのあそこはその液体を飲み込むみたいにおじさんのものをぎゅっとしぼった。そのせいで、おじさんの精液がおなかの奥にも入ってくるような感じがして……わたしはぽろっと涙をこぼしてしまう。
おじさんは最後の一滴までわたしの中で出そうとするみたいに、わたしのあそこにおちんちんをこすりつけた。わたしはしゃくり上げながら、その感触にからだを震わせる。おちんちんが震えなくなると、おじさんはやっとわたしのあそこの奥からそれを離した。やっと気持ちよさから解放されて、からだの力が抜けて、わたしはおじさんのからだに倒れ込んでしまう。
「はぁ……っ、はぁ……っ、んちゅ……っ!?」
わたしは息を荒くしていると、おじさんはわたしの頭を後ろから押さえつけて、無理やり唇にキスをしてくる。わたしはもう抵抗する力も残っていなくて、おじさんのされるがままに唇を吸われてしまう。そして、おじさんは舌をわたしの口の中にねじ込んで、わたしの舌に絡めてくる。
「ん……ちゅ……っ、ちゅぱ……っ」
いやらしい水音がわたしの口から聞こえてくる。おじさんとわたしの唾液が混じり合った液体を、わたしは何度も飲み込んでしまう。
今朝、凪沙ちゃんがわたしにちゅーしてって言ってきたのを思い出してしまう。おじさんにこんなふうにされるんだったら、今朝凪沙ちゃんにしてあげたらよかったのに……。
わたしはかなしい気持ちになって、また涙がこぼれ落ちた。