【柚乃・スク水羞恥凌辱 #03】いやらしい手つきでからだを触られて……

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 そう言いながら、わたしのおしりをぎゅっとわしづかみにした。わたしはびくっとからだを震わせながら声を上げてしまう。

「や、やめて……っ」

「へえ……貧相な体のわりに、おしりは意外とむっちりしてるじゃないか。おっぱいの栄養が取られちゃったのかな?」

 わたしのからだの欠点をあざ笑うような言葉に、わたしは傷つく。わたしだって、おしりよりおっぱいとか背丈が大きくなってくれたらって思ってるのに……。おじさんはわたしのおしりをなで回しながら、ときどきねっとりと揉んできた。痴漢みたいないやらしい手つきを我慢しながら、ちらっと後ろを振り返ると、おじさんはわたしのおしりにカメラを近づけて、じっくりと撮影していた。

「ん……っ」

 こんなふうに好き勝手に触られていても、あそこに近い場所だからか、わたしはだんだん息が荒くなってきてしまう。わたしのおしりはおじさんの手の動きに合わせて、ぐにぐにと形を変えられていて……さっき、上級生の男子に凪沙ちゃんがおっぱいを揉まれていたのを思い出してしまう。わたしは凪沙ちゃんみたいにおっぱいがないから、あんなことはできないって思ってたけど、男のひとっておしりもいやらしい目で見てるんだ……。

 おっぱいを揉まれているとき、凪沙ちゃんもこんな気持ちだったのかな……。

 そんなことを考えそうになって、わたしはあわてて首を振った。凪沙ちゃんがあんなひどいことをされた原因は、もしかしたらわたしかもしれないのに、そんなことを考えちゃうなんて最低だ。こんなの、電車で痴漢されてるときと同じで、気持ち悪いだけ——わたしはそう思って、撮影が終わるのを待った。

 おしりをたっぷり触ったあと、手は少し下に移動して、わたしの太ももをさすってくる。ほんとに痴漢されてるみたいで、鳥肌が立ってしまう。

「脚もすべすべだねえ。柚乃ちゃんも凪沙ちゃんみたいにスカート短くしてサービスしてくれたらいいのに」

 わたしは凪沙ちゃんみたいに脚が細くて長いわけじゃないから、スカートは太ももが少し出るくらいの丈にしていた。凪沙ちゃんは太ももが全然隠れてないくらい短くしてるけど、男子や男のひとにサービスするためにそうしてるんじゃないと思う。それなのに、やっぱり凪沙ちゃんはそういう目で見られてるんだって思うと、悲しくなる。

「でも凪沙ちゃんみたいな子のおパンツは見飽きてるからねえ。柚乃ちゃんみたいな清楚な子のおパンツの方が興奮するんだよねえ」

 おじさんはそう言いながら、わたしの水着のあそこのところを撫でた。下を向くと、わたしの脚の間からカメラが見つめ返してくる。隠したかったけど、もし隠したら、制服を返してもらえなくなっちゃうかもしれない……。用務員のおじさんは、またわたしのあそこの目と鼻の先にカメラを近づけてくる。

「へへへ……おまんこもクリも全部スケスケだねえ。割れ目に水着が食い込んで、エッチなおつゆでシミになってるよ。恥ずかしい格好で撮影されて、興奮しちゃったのかな?」

「……っ! やだぁ……っ」

 そう言われて、わたしは泣きたい気持ちになる。男子に制服を脱がされてから、何時間もずっと恥ずかしい格好でいさせられて、こんなにみじめな気持ちなのに……わたしのあそこはえっちな気分になっているときみたいにずっと濡れていて、しかも水着にしみまで作ってしまっていて……。これがわたしの体質なんだとしたら、すごく嫌だった。でも、その証拠をカメラでしっかり撮られて、隠すこともできないわたしは、目をぎゅっとつぶってうつむいた。

 おじさんはしばらくわたしのあそこの割れ目を撫でたあと、上にある突起のところにも触ってくる。敏感なところを指でいじられて、わたしは小さく声を漏らした。

「あ……っ! ん……っ、そ、そこ触っちゃだめ……っ!」

「可愛いクリちゃんだねえ。子どもマンコなのに触ったらすぐ固くなっちゃうんだねえ」

 おじさんの言うとおり、わたしの敏感な場所は、触られて固くなってしまっていた。おじさんはわたしのそこを指でつまんで、きゅっきゅっとしごいた。

「んぁ……っ! はぁ……っ、ん……っ」

 じんわりとからだを溶かすような感覚が、あそこの近くに広がる。誰にも触らせちゃいけないところを、また男の人に触られちゃってるのに……さっき自分でしてしまったときみたいに、また気持ちよくなっちゃいそうになる。そんなのだめ、と自分に言い聞かせて、わたしはおじさんの手つきに耐えようとする。でも、ゆるんだあそこの割れ目から、またいやらしい液がしみだしてきて……わたしの気持ちに反して、からだはその手つきを受け入れようとしているみたい……。

 おじさんはねちっこく指を動かしながら、わたしの赤くなった顔やあそこの反応をたっぷり撮影して、やっとわたしのからだから手を離した。おじさんが手をどけると、わたしの水着のあそこの部分は、恥ずかしいしみがさっきよりも広がってしまっていた。

「へへ……小学生みたいな見た目してるのに、すぐおまんこビショビショになっちゃうんだねえ。知らないおじさんにおまた触られて濡らしちゃう子なんてほとんどいないのに。柚乃ちゃんは清楚なタイプだと思ってたけど、ほんとはとんでもない変態なんだねえ」

 おじさんはそう言ってわたしを辱める。やっぱり、ほかの女の子はこんなふうじゃないんだ……。

「……っ、そんなこと言わないでぇ……っ」

 今日ずっと考えていて、でも認めたくないことを言われて、わたしはおじさんに懇願するようにそう言ってしまう。わたしの傷ついた表情を見て、用務員のおじさんはニマニマ笑いながら言った。

「柚乃ちゃんみたいな変態が喜ぶもっとエッチなことしてあげようねえ」

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