「次は俺の番だ」
もう一人の子が性器を取り出し、あたしの目の前に持ってくる。あたしはそれを撫でてから、口に含む。
「んっ、んっ……!」
男の子のものを口に含みながらも、喘ぎ声を漏らしてしまう。後ろの男の子の動きが激しさを増し、獣のようにあたしを犯し始めた。男の子の突きに応じて体を揺らされ、うまく舐めることができない。あたしの目の前の男の子は、あたしを可哀想なものを見るような目で見下してくる。五つくらい年下の男の子にそんな目で見られて、余計にみじめさが募る。
「うっ、射精しそう!」
男の子がそう言って、さらに動きを激しくする。あたしは熱い吐息を漏らしながら、男の子の激しい動きに必死に耐えた。そして男の子のものが奥に入った時、あたしの膣内に熱い感触が広がった。あたしはびくりと肩を震わせる。
男の子が陰茎を抜くと、あたしの口に入れていた男の子はそれを抜き、後ろに回った。そして待ちかねたようにあたしの膣内に挿入してくる。
「んんぅっ!」
あたしは声を漏らしながら、男の子のものを受け入れる。この男の子も前の子と同じように、快楽を得るためだけに腰を打ちつけ始める。フェラをしていないと、ただ四つ這いになって犯されているだけになってしまい、途端に屈辱感が襲ってくる。
男の子は手慰みにあたしのおしりを撫で回す。そしておしりの穴に指を這わせてくる。あたしの膣はその場所で感じているかのように、痙攣して男の子のものを締め付ける。
「やっ、お、おしりはやめてっ!」
あたしはそう言ったが、男の子には逆効果だった。男の子は乾いた細い指をおしりの穴に少しずつ入れてくる。あたしはその圧迫感に、体をそりかえらせて悶えてしまう。
「あ、んあぁぁっ……!」
あたしのおしりは男の子の指を拒むように締め付ける。男の子はほんの入り口のところまで入れて、もう入らないと判断したのかすぐに抜いた。おしりをいじられないで済むと思い、少し安心する。
男の子は腰の動きを止めて、あたしに指を舐めろと命令してくる。あたしは後ろから差し出された指を、背筋と首をいっぱいに伸ばして舐めた。あたしのおしりの穴に入っていた指らしく、変な味がする。あたしに一度ずつ射精した男の子たちは、あたしのその様子を見ながら、写真を何枚も撮った。男の子はしばらくあたしに指を舐めさせたあと、あたしの唾液で濡れた指を口から引き抜いた。そしてもう一度おしりの穴に挿入してくる。
「や、うそっ、やだぁ……っ」
男の子の指が、あたしの唾液で滑り、さっきよりも奥まで入り込んでくる。そしてあたしの反応を試すように、中で指を折り曲げた。
「あうぅっ!」
それだけで、あたしはがくがくと全身を震わせる。四つ這いの姿勢を保っていることもできず、腕と頭を床につけて、お尻だけを高くあげた格好になってしまう。
「お姉ちゃん、おしり弱いんだね」
男の子のからかう言葉に、悔しい気持ちが湧く。しかし、おしりの中で指を動かされると、あたしはびくっと体を震わせて、声を上げてしまう。
「や、やだぁっ、やめてぇ……」
どれだけ懇願しても、小学生の男の子には制止が効かない。男の子が腰の動きを再開させ、おしりの指をさらに奥まで進めてくる。あたしは指が進むたびに身悶えする。それが男の子の嗜虐心を煽っていると分かっていても、止めることはできない。
あたしの膣からは愛液が溢れ、男の子のものと擦れていやらしい音を立てている。あたしはほとんど放心状態になりながら、男の子の責めに任せて体を揺らした。
「ちゃんと犬みたいにしろよ!」
そう言いながら、男の子は空いた方の手であたしの腰のあたりを叩いた。派手な音が鳴って、痛みが襲ってくる。
「ひゃうっ!」
あたしは痛みに涙をこらえながら、手に力を入れて四つ這いになった。あたしをあざわらう声が聞こえる。そして男の子はあたしのおしりに入れた指を曲げて刺激してくる。
「やあぁっ! だめぇっ!」
「そろそろ出すぞ!」
男の子はそう言いながら、あたしに激しく腰を打ちつける。そしておしりに入れた指で中を擦りながら、その指を出し入れしてくる。
「あっ、あうぅっ! もうやだあぁっ! それだめぇっ!」
あたしは叫び声を上げながら、体を引きつらせる。男の子は陰茎をあたしの深いところまで差し込んだかと思うと、おしりの穴の指を回しながら、あたしの膣内に精液を出した。
「だめぇぇぇぇ─────っ!」
あたしはその感覚に、今日初めての絶頂を味わわされる。膣内の敏感なところも陰核も責められず、おしりをいじられただけで絶頂させられてしまう。あたしは頬を伝って熱い液体が流れるのを感じた。
あたしがカーペットの上でぐったりしていると、男の子たちはあたしを取り囲み、顔を覗き込んでくる。あたしは強気な視線を向けることもできず、しゃくりあげながら顔を背けた。屈服したのを確認するように、さっきまで後ろから犯していた男の子が、あたしの口に指を入れてくる。あたしのおしりに入ってた指だ。男の子はあたしの口内を指でかき回し、顎をしゃくる。あたしは男の子の無言の要求を察してそれを舐めた。
「もうハンコーしないみたいだな」
「あんなに睨んでたのに。オンナの体ってチョロいんだなぁ」
あたしはなにも言い返すことができない。反抗的な態度を取れなくなっていると分かると、男の子たちはあたしのからだを好き勝手使って、いろいろなことをしはじめた。