【葉月・陸上ユニフォーム姦 #11】自分をマゾだと認めさせられて……

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「あ……っ、ん……っ、あぅ……っ」

 絶頂が収まると、葉月は机の上にぐったりと伏してしまう。何度も絶頂させられ、さらに知らなかった快感を男に覚えさせられた彼女のからだは、もう立っていることもできないほどだった。それに──

(イっちゃった……、ボク、こんなにひどいことされてるのに……)

 嫌いな男に犯されて、絶頂してしまった──そのことが、葉月の心を痛めつける。彼女が泣き出しそうな気持ちになっていると、男はそんな彼女を言葉で責め立てた。

「へへ、イったなあ。分かったか? お前はレイプされて気持ちよくなるマゾだってな」

「……っ」

 男の言葉に、葉月はしゃくりあげる。そんなこと絶対に認めたくないのに、男に犯され、絶頂を味わわされた彼女には否定することなんかできなかった。しかし、男は傷ついた彼女をさらに辱めようとする。

「おい、分かったなら何とか言えよ」

「きゃうぅ……っ!」

 男は葉月のおしりを強く叩く。刺すような痛みに、葉月はからだをびくっと震わせ、甲高い悲鳴を上げる。そして……心まで男に屈服させられた葉月は、男の求める言葉を口にしてしまう。

「そ、そうです……っ、ボクは、ひどいことされて、気持ちよくなっちゃう、マゾです……っ」

 その言葉に、男は哄笑した。嫌いな男に犯され、絶対に認めたくなかったことさえ自分で口にしてしまった──葉月の目からぽろりと涙がこぼれる。葉月がまたしゃくりあげると、男のものが彼女の秘所の中でビクリと震えた。

「へへ、やっと認めたなあ。オナニー大好きで、しかもレイプされて喜ぶマゾなんて、とんだ変態じゃねえか」

 葉月がそのことを認めても、男は彼女をひどい言葉でなじる。葉月はすすり泣きながら、駄々をこねるように首を振る。

「そ、そんなこと、言わないでぇ……っ」

 反抗せず、そんな弱々しい姿を見せる葉月に、男はいやらしい笑みを浮かべる。強気に歯向かってきた少女が、今やその影もなく従順に服従している──その姿は、男の嗜虐心をさらに刺激するものだった。

「そんな変態には、ちゃんと中出しでお仕置きしてやらないとなあ」

「……っ」

 男の言葉に、葉月のからだがびくっと震える。もし避妊もせずにそんなことをされたらどうなるか──まだ高校一年生の葉月でさえ、それは知っていた。

「そ、それはやめて……、あんっ!♡」

 葉月が震える声で男に懇願すると、男は彼女の秘所に突き刺したままの陰茎を動かして、また彼女の奥を小突く。それだけで、葉月は艶を帯びた喘ぎ声を上げてしまう。

「マゾのくせに嫌がってんじゃねえよ。どうせ中出しされるのも大好きなんだろ?」

「……っ、ち、ちがうぅ……っ、ほんとにやだからぁ……っ!」

 葉月は男の言葉を必死に否定する。男はそんな葉月の姿を愉しみながら、また腰を振り始めた。

「あっ、あっ、あっ、んんっ!♡ 」

 男のものを秘所に入れられるたび、葉月は短く喘いだ。それは、普段の彼女の中性的な声とはまるで違う、甘く快感を感じているのがはっきりと分かるような女の声だった。

「へへ、エロい声出しやがって。チンコ挿れられるのがそんなに気持ちいいか?」

「……っ、ぅ……っ、んっ、んん……っ!♡」

 男になじられ、葉月はよがるような声を上げてしまっている自分に恥ずかしくなる。しかし、それを抑えようとしても、男のもので突かれると声は自然に漏れてしまう。男は彼女をさらに激しく責め苛もうと、彼女の両腕を背中の後ろでまとめて掴んだ。

「あ……っ!」

 男に腕を引っ張られ、葉月はからだを反らされる。そのまま男は彼女の秘所を何度も突いた。

「ひゃうっ!♡ あっ、あっ、あっ!♡」

 男のものは、さっきよりも彼女の秘所の深くまで入り込む。おなかの奥まで侵されるような感触に、葉月は無意識に男から身を離そうとした。しかし、男の強い力で両腕を掴まれている彼女にはそんなこともできなかった。

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