【葉月・陸上ユニフォーム姦 #10】コーチにレイプされながらイっちゃって……

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 男に言われて、葉月ははっとする。こんな男に無理やり犯されてるのに、感じるはずなんかない……。葉月はそう思っていたが、つい数ヶ月前のいやな記憶が脳裏をよぎる。痴漢にトイレの個室でレイプされたとき、葉月は痴漢のものを入れられて……そのまま、秘所や胸をいじられて、何度もイかされてしまっていた。そして、嫌いなコーチに犯されている今も、葉月の秘所はどんどん愛液で濡れてきて、男のものが出入りするたびにいやらしい水音を立てていた。男のものが彼女の秘所の内側にこすれると、甘やかな刺激が秘所に走る。

(ちがう、こんなの気持ちよくない……、ボクはそんな変態なんかじゃない……っ)

 葉月は男の言葉に首を振る。しかし、その否定は、最初のきっぱりとした拒絶に比べれば弱々しいものでしかなかった。男は葉月のそんな心の弱みにつけ込んで、彼女を徹底的にいじめ尽くそうとする。

「認めないのか? なら言い逃れできないようにこのままイかせてやるしかないなあ」

「……っ、あ……っ! ん……っ!」

 男は葉月の秘所を突く腰の動きを激しくする。もう男のものを秘所の奥まで入れられても、葉月は最初のような苦しさを感じることはなくなっていた。それどころか、男のものを中に突き入れられるたび、葉月の口からは情けない声が出てしまう。そして……その先端が彼女の秘所の奥に当たると、彼女のからだに感じたことのないようなぞくぞくとした感覚が走り、無意識に秘所で男のものを締め付けてしまう。

(な、なにこれ……っ、やだ……っ)

 葉月は味わったことのない感覚に戸惑いながら、それを抑え込もうとする。しかし、男にも彼女が奥に入れられて快感を感じていることは明らかだった。

「へへへ、奥にチンコ入れられてマンコヒクつかせやがって。お前、ポルチオも弱いんだな」

「……っ、ち、ちがっ、んあああっ! こ、こんなの、しらない……っ!」

 葉月は自らのからだで感じてしまっている快感を否定するように、必死に首を振る。男はそんな彼女をさらに苛もうと、何度も彼女の奥を小突くように陰茎を動かした。

「あああ……っ! そ、それだめぇ……っ、やめてぇ……っ!」

 葉月はからだを溶かそうとしてくる快感に、なんとか抗おうとする。しかし、成熟しきっていない葉月のからだは、男に教え込まれる未知の快楽に翻弄されてしまう。そして……。

(やだ……、またきちゃう………っ、絶対だめなのに……っ)

 以前痴漢にレイプされて、何度も絶頂してしまって──あれは、なにかの間違いだったって思い込もうとしていたのに、今度は嫌いなコーチに犯されて、イかされてしまったりしたら……。もう、自分がひどいことをされて感じてしまうってことから、言い逃れできなくなってしまう。だから、葉月はもう何があっても達してしまうわけにはいかなかった。

 しかし、男は彼女がまた絶頂しそうになっていることを見抜き、彼女に言う。

「へへへ……そろそろイくか? お前はレイプされて気持ちよくなるマゾの変態だからなあ」

「……っ、ち、ちがう……っ、ぼ、ボクはそんなんじゃない……っ!」

 自分でも気にしていたことを男になじられ、葉月は一生懸命否定する。

「じゃあ我慢しろよ。まあ無理だろうけどな」

 男はそんな葉月をあざ笑いながら、彼女を絶頂に追い込もうとする。男は固くなった陰茎で彼女の秘所の奥を押しつぶすように、何度も何度も強い力で突き入れた。男のものが入ってくるたび、葉月の口からは短い嬌声が漏れてしまう。

「あっ、あっ、んっ、んん……っ! だめぇ……っ、そこばっかりやめてぇ……っ!」

 葉月はからだを悶えさせながら、男にそう訴える。しかし、彼女の新たな弱点を見つけた男は、容赦なくその場所をいじめ続けた。感じたことのない、からだの奥からぞくぞくと這い上がってくるような快感に、葉月のからだはどんどん絶頂のきわに押し流されてしまう。

(絶対イっちゃったらだめなのに……、こんなの、だめぇ……っ!)

 いくら否定しようとしても、彼女の秘所はその快感を受け取って、葉月を追い詰めてくる。彼女の秘所が小刻みに引きつりはじめると、彼女がもう絶頂寸前になっていると悟った男は、ニヤっと笑った。

「へへ……おら、イけ!」

 そう言って男は、ひときわ強く彼女の奥に陰茎を押し込んだ。そして、ぐりぐりとその場所に擦りつける。

 

「きゃうぅ……っ! だめっ、だめぇ……っ、んんんんんん────っ!」 

 

 強烈な刺激に、葉月はなすすべなく絶頂させられてしまう。おなかの中で暴れまわる快感に、彼女は甘い声を上げながら、びくびくとからだを震わせて反応する。彼女の秘所は、深く入ったままの男のものを離すまいとするように、きゅうきゅうっと痙攣した。

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