羞恥

第一話はこちら 　女子たちはこっちには来なかったけど、また誰か来るかもしれない。それに、あいかわらず校庭からは振り向けば見えてしまう。わたしは男子の命令を聞いて、また秘所をいじり始める。 「ん……ふっ……あっ……んん……っ」 　さっきの男子...

第一話はこちら 「ん……っ」 　さんざん自分で焦らしてしまったせいで、気持ちよさがすぐにからだじゅうに広がる。わたしはびくっとからだを震わせて手を止めそうになったけど、イくまで終われないのを思い出して、そこを刺激し続ける。早く終わらせないと...

第一話はこちら 　わたしは裸のまま窓際に立たされていた。男子はわたしの近くに座ってるけど、そこまではカーテンが閉まっている。わたしのいる場所のカーテンは開いていて──男子は、外からわたしが一人で裸で立っているように見えるようにしたのだ。 　...

第一話はこちら 「……っ」 　わたしはまずストラップを外して、手で胸を隠しながら、キャミソールを片手で脱ごうとする。片手で脱いだことなんてなかったから手間取ったけど、なんとか頭の上から抜く。わたしが脱いだキャミソールを机の上に置くと、男子と...

第一話はこちら 　男子は椅子に座ってわたしにスマホのカメラを向け始める。わたしはその前に立たされていた。 　今から服を脱ぐ……しかも、男子の前で、撮られながら……。心臓が痛いほどどきどきしていた。 「あ、ついでに、脱ぐ前にスカートめくってパ...

第一話はこちら 　凪沙ちゃんは放課後チア部の練習があって、だいたい夕飯時まで帰ってこない。わたしは今日は部活がないから、そのまま寮に帰る予定だったけど……ちょっと気がかりなことがあって、空き教室にクラスの男子を呼び出していた。 　今日の休憩...

第一話はこちら 　「あ……んっ！♡ 」 　あたしはまた別の男にまたがって、男のものに腰を落とす。さっきの男とは逆向きで、あたしは男に背を向けて中に入れるように命令された。さっきの男のもので慣れてしまったからか、もう苦しさみたいなものはなくて...

第一話はこちら 「もうやめて……」 　あたしが訴えるような声で言うと、男はニヤニヤ笑う。 「ずいぶんしおらしくなったねえ。最初はあんなに睨んできてたのに」 　男の一人が透明な容器から粘り気のある液体を出し、あたしの胸のあたりに垂らした。手足...

第一話はこちら 　休む間もなく、男があたしに近づいてくる。力が入らないあたしの足を、男たちが持ち上げた。 「や……っ」 　足を大きく開かされたまま、頭の上につま先があるような姿勢になる。手と同じように、足首もベッドに固定されてしまう。あたし...

第一話はこちら 「や……っ」 　男たちはあたしをベッドに寝かせ、腕を取って手錠のようなものでポールにくくりつけた。力の入らないあたしは、抵抗することもできずになされるがままにしていると、電車内でされたように無防備な格好で縛られる。男たちはあ...