「へへ……ちゃんと立ってろよ」
「ああぁ……っ!」
男のものがいきなり後ろから入ってくる。さっきの男のせいでほぐされたあたしの秘所は、男のものを拒めずに受け入れてしまう。男は一度挿入したあと、すぐにあたしのおしりに腰を打ちつけ始めた。
「あっ、やっ、あぁんっ!」
男のものがあたしの膣内を暴れまわる。乱暴な責めなのに、奥を突かれるとあたしの口からは喘ぎ声が出てしまう。
「ちゃんとケツ上げろ!」
「きゃうぅ!」
あたしが秘所への刺激と男の動きの激しさのせいで姿勢を崩してしまうと、男はまたあたしのおしりを叩いた。あたしは震えながら男の命令に従って、おしりを突き出した。
「い、言うこと聞くから、叩かないでぇ……」
あたしは後ろから乱暴にされる情けなさと痛みで泣き出しそうになりながら、男に懇願した。でも、男はあたしの言葉をせせら笑う。
「嘘つくなよ、叩かれるの好きだろ? マンコ締め付けてんぞ」
「ひゃうぅっ!」
派手な音が鳴って、おしりにまた熱い感触が走る。痛いはずなのに、あたしの秘所は男のものをきゅっとしめつける。あたしは首をふって、秘所の反応を否定しようとした。こんなの好きなはずない……。
「あっ……!」
あたしがベッドについていた両腕を男はつかみ、あたしの背後で持った。男はあたしの腕を手綱のように引きながら、乱暴に腰を打ち付けてくる。
「あっ、あっ、んっ、あっ!」
口を閉じていても、男にあそこを突かれると自然に声が漏れてしまう。男の思うまま、動物みたいな格好で犯されて、屈辱的なのに、こんな反応をしてしまうなんて……。
「へへ……激しくされて感じてるみたいだなあ」
「……っ、ち、ちがう……っ、感じてない……っ!」
「へえ、そうかよ。スケベな乳揺らしながらマンコ締め付けやがって」
「ああ……っ! んんっ! や、は、はげしくしないでぇっ……!」
反抗したあたしに罰を与えるように、男は突きを激しくする。男にからだを揺すられるたびに、胸が弾むように揺れてしまう。スマホのカメラであたしを撮っている男が、胸を映してきて、余計に恥ずかしくなる。おっぱいが大きいの、気にしてるのに……。
「へへ、たまんねえな」
「あっ、舐めちゃだめぇ……っ!」
別の男があたしの胸に手を伸ばし、揉みながら先っぽを口に含んだ。ざらざらした舌が敏感なところを擦り、びくっとからだが反応する。やめさせようとしたのに、甘えるような声が出てしまう。
「あっ、あぅっ、んっ、やっ!」
後ろの男の秘所への責めと、前の男のねっとりとした乳首への刺激に、あたしは意識をとろけさせられてしまいそうになる。こんなふうに男たちに性欲のまま乱暴にされて、気持ちいいはずがないのに……あたしのからだの中で、快感がはち切れそうになっていた。
「も、もうだめぇっ……、やめてぇ……っ!」
「へへ……イきそうだな」
あたしが訴えても、男たちは少しも聞いてくれない。こんなひどい責めでイかされるなんていやだ……。あたしはなんとかこらえようとしたけど、後ろの男はそんなあたしをもてあそぶように、ひときわ深いところまで入れてくる。男のものがあたしの秘所の奥の行き止まりに触れたとき、あたしはからだをびくびくさせて絶頂してしまう。
「んっ、んっ、あっ……、だ、だめぇぇぇぇぇぇっっ!」
あたしがイっている最中も、男はあたしの秘所を突き続けた。
「あっ、だめっ! やめてぇっ!」
イかされて敏感にさせられた秘所の内側を、男の硬いものが何度も擦ってきて、あたしはまた喘いでしまう。男に両腕を握られているあたしは、男の責めから逃げることができずに、必死に声を上げた。
「あぐっ、ああっ! や、やめて、い、イったからぁっ!」
「お前だけ気持ちよくなっても駄目だろ!」
男はあたしの両腕をまとめて持ち、またおしりを勢いよく叩いた。
「きゃううっ!」
あたしは男に反抗的な言葉を言うこともできず、悲鳴を上げる。また叩かれるのが怖くて、あたしは奴隷のように男のなすがままにされてしまう。
「へへ……マゾがもっと喜ぶことしてやるよ」
男は腰を動かし続けたまま、空いた方の手であたしのおしりの穴をくすぐりはじめた。今日電車の中で初めていじられたあたしの弱点を、またいじろうとしてる……。おしりをいじられるなんて、恥ずかしすぎて絶対にされたくないのに、男に乱暴にされて恐怖心を植え付けられたあたしには、逃げ出すことなんかできなかった。
「や、やだ……っ! あううぅ……っ!」
誰にも触らせちゃいけないような場所なのに、男の指が無遠慮に押し広げて入ってくる……。さっき覚えさせられた気持ち悪い感覚に、あたしは歯を食いしばって耐える。
「ずいぶんケツが好きみたいだなあ。マンコの締め付けがキツくなったぞ」
否定したかったけど、あたしの口からは喘ぎ声しか出ない。男の指はあたしのおしりに入ったあと、中で生き物みたいに動く。ほんの少し指を動かされるだけで、痛みとは違う感覚がからだに走り、頭が真っ白になりそうだった。
「ああんっ! お、おしりだめぇ……っ、動かさないでぇ……っ!」
痴漢されて、無理やり犯されて、悔しいのに……あたしはそんな卑怯な男にも懇願してしまう。でも、男はあたしのそんな姿を見て、さらに責めを強くしてくる。
「ああっ、そ、それやだぁっ! ぐりぐりしないでぇ……っ!」
男はおしりの指を秘所の方にぐりぐりと押してくる。秘所に入っている男のものとおしりの指で、からだの奥が圧迫されるような感じがする。苦しいのに、強すぎる刺激のせいでまたあそこがきゅうっと疼いてしまう。
「またイきそうになってるなあ。次イったら中出しだぞ?」
「や、やだ……っ、出さないでぇっ……、あうっ!」
あたしは首を振って拒んだ。でも、男は指をあたしのおしりの中で這い回らせながら、膣の奥を小刻みに突いてくる。
「も、もうやめてぇっ、い、イッちゃうからぁ……っ!」
あたしのあそこの中で男のものが固く膨らんでくるのを感じる。もしイったら出されちゃう……。でも、弱いところを責められ続けたあたしには我慢することなんてできなかった。
「だめっ、だめだめだめぇ……っ、んんあああっ、ひ、ゃあああっ!!」
男のものが奥の敏感な場所に入り込んできたとき、あたしは絶頂してしまう。あたしがからだをそり返らせて喘ぐと、男はそれを待っていたかのように奥に陰茎を擦りつけながら言った。
「おら、出すぞ!」
「だ、だめぇっ! きゃうううぅっ!!」
男のものが脈打ちながら、あたしの奥に熱い液体を注ぎ込んでくる。中に出されるなんて絶対にさせちゃいけないのに、まるで男の精液をもっと欲しがるみたいにあたしの秘所は男のものを何度も締め付けてしまう。男のものは何度もあたしの中で震えて、熱い感触を刻み込んでくる。あたしはそのたびにびくっとからだを震わせた。
男は出し終わると、あたしの腕を離した。からだに力が入らないあたしはベッドに上半身を投げ出す。恥ずかしいところをいじられながら、何度もイかされて……もう男たちの相手なんかしたくない。でも、あたしがベッドで体を抱いていると、また誰かが近づいてくる気配がした。