【凪沙・集団痴漢凌辱 #16】男たちに奉仕しながら、おしりをいじられて……

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 「あ……んっ!♡ 」

 あたしはまた別の男にまたがって、男のものに腰を落とす。さっきの男とは逆向きで、あたしは男に背を向けて中に入れるように命令された。さっきの男のもので慣れてしまったからか、もう苦しさみたいなものはなくて……そのせいで、自分がえっちな女の子になってしまったような気がしてしまう。

「んっ、んっ……、んん……っ!♡」

 あたしは男を満足させようと、腰を振って男のものを刺激する。あたしが従順に男に奉仕しはじめると、男は満足げに言った。

「やっと自分の立場が分かったみたいだなあ。アナルまで丸見えにしてケツ振りやがって」

「……っ、いやぁ……っ!♡」

 男にそう言われて、あたしは顔を真っ赤にしてしまう。さっきの男の恋人みたいな体勢もすごく嫌だったけど、おしりを見られるのはもっと恥ずかしい……。でも、あたしにはやめることも抵抗することもできなくて……あたしはその恥ずかしさを受け入れて、男への奉仕を続ける。

 あたしを囲んでいる男たちは、その様子を見下ろしながらニヤニヤと笑っていた。その男たちのものもまだ勃っていて、時折びくびくと震えている。きっとこの人たちも満足させないと、帰してもらえない……。

 あたしがそう思っていると、男たちが近づいてくる。見上げると、男は舌なめずりしながらあたしに言った。

「ほら、こっちも気持ちよくしろよ」

「……っ」

 逆らえないあたしは、両手で目の前の二人の男のものを持った。そして、あそこに出し入れするみたいに、手を動かす。一度に三人の男の相手をするなんて、こんなの、ほんとにふしだらな女みたい……。

 男のものは、人の体とは思えないぐらい固くて、熱かった。それに、魚みたいな変な匂いもする。あたしがそれを撫でると、男のものは生き物みたいにびくびく蠢く。すごく気持ち悪くて、今すぐやめたくなる。

 でも、お仕置きされないためには、続けないと──。

「おい、こっちが疎かになってるぞ」

「きゃうぅっ!」

 手を動かすのにも意識を割かないといけないせいで、腰を動きをゆるめてしまう。男はそれも許してくれなくて、あたしのおしりをぴしゃっと叩いた。あたしは痛みに涙目になりながら、動きを激しくする。

「あっ……♡ んっ……♡ んぅ……っ♡」

 後ろから入れられているせいで、激しく動くとすぐ奥まで入っちゃう……。そのせいで、あそこの中の奥にある敏感なところに男のものが当たって、あたしはまた湿っぽい声を出してしまう。

「こいつ手コキ下手クソだな。全然気持ちよくねえ」

 あたしは男にせいいっぱい奉仕しているのに、あたしに左手でさせている男は、冷たい言葉をかけてくる。

「へへ……そんなこと言ってやるなよ。こっちはなかなか気持ちいいぞ?」

 右の男がそう言うと、左の男は面白くなさそうに鼻を鳴らした。そして、あたしに言う。

「もう手はいいから口でやれよ」

「……っ」

 口でする……。知らない男のものを口に含むなんて、すごく嫌だった。でも、拒否すれば、男たちは絶対あたしにお仕置きをしてくる……。もしほんとに裸で外に放り出されたら──。

 あたしは左手でしていた男のものに口をつける。生臭くてしょっぱい、変な味を舌で感じてしまう。こんなのやだ……、でも、気持ちよくしないと……。あたしはまた男におしりを叩かれないようにからだを揺すりながら、右手で男のものをしごいて、口の中の男のものに舌を這わせる。

「んっ、んっ……、んちゅっ♡ んぐ……っ、れろ……っ♡」

 段差のところや先っぽを舌で刺激すると、口の中の男のものがびくっと跳ねる。あたしの口で男が気持ちよくなってるのがわかって、あたしは時折そこを舌で強く擦ったりしながら、男のものを舐め続けた。

「へへ……フェラは結構上手いな。そのまま続けろよ」

 舐めれば舐めるほど、口の中が男くさい匂いでいっぱいになる。右手でしている男のものの先っぽからは、ネバネバしたものが出てきて、指にまとわりつく。口も鼻も男の味と匂いに犯されて、だんだん頭がぼーっとしてきて……。

「んっ♡ んんっ♡ はむ……っ♡」

 三人の男に奉仕しながら、秘所の奥がきゅんとうずくのを感じる。自分からしてるのに、またイっちゃいそう……。イったらまた男に恥ずかしいことを言われるから、イきたくないのに……でも男に叩かれるから腰の動きは止められなくて──。

「んっ……んぁ……っ♡ んんん──っ!♡」

 あたしの心とは裏腹に、無意識にあたしは男のものを奥に擦りつけてしまって……そのせいで、軽くイってしまう。男たちにバレないように、からだの反応を押さえつけて、声を噛みころした。でも──。

「おい、今イったな? お前のマンコ、イくとき分かり易すぎるんだよなあ」

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 すぐに、男に見抜かれてしまう。認めたくないけど、嘘をついて否定したら罰を与えられそうで──あたしが何も返さないでいると、男はあたしのおしりを叩いた。

「きゃうぅぅっ!♡」

「何とか言えよ」

 あたしは舐めていた男のものを口から出して、男に言う。

「い、イきました……」

「お前が気持ちよくなってどうするんだよ」

「ひゃうぅ……っ!♡」

 男はまたあたしのおしりを叩く。あたしだって気持ちよくなんかなりたくないのに……。でも、屈辱的なことを言わされるたびにおしりを叩かれて、あたしはもうその痛みを想像するだけで怖くなって……男に媚びるようなことを、口にしてしまう。

「ご、ごめんなさい……!♡ あたしだけ気持ちよくなって、ごめんなさい……っ、ゆるしてください……っ♡」

「ダメに決まってるだろ? 粗相して隠そうとした奴隷には、ちゃんと罰を与えないとなあ」

「そ、そんなぁ……♡ ゆ、ゆるしてぇ……っ♡」

 もう痛いのも恥ずかしいのも嫌で、男のそんな言いがかりにも、あたしは許しをこう。男は恐怖を与えるように、あたしのおしりを撫でた。

 また叩かれる……!

 そう思って、あたしは男のものに奉仕しながら、男の罰に身構えてからだを固くする。でも、男の罰はそうじゃなかった。

「ああ……っ! あああんっ!♡ そ、そこはだめぇっ!♡」

 おしりの穴を押し広げて、男の指が入ってくる。別の男にもいじられて、すごく苦しくて恥ずかしかった場所……もう二度といじられることなんかないと思ってたのに……。嫌だって思っていても、男に奉仕させられて絶頂したばかりのあたしには、耐えられない刺激で……あたしは、媚びきったような声を上げてしまう。

「お、おしりだめぇ……っ♡ やめてぇ……っ♡」

「へへ、ケツいじられて喜びやがって。これじゃ罰にならねえなあ」

 男は言いながら、あたしのおしりの穴の中で指を動かしてくる。あたしはからだを引きつらせながら、おしりの中で動く男の指に翻弄されてしまう。男の指が無遠慮にあたしのおしりの中をほじくるたびに、あたしのおしりと秘所はきゅうきゅうと締めつけて、そのせいで男のものや指の動きをもっと感じてしまって……。

「んああああっ!♡ う、動かさないでぇっ、もう、ゆるひてぇ……っ!♡」

 おしりにそんな強い刺激を与えられるせいで、あたしはからだの動きを止めてしまう。でも、男はそんなあたしを見逃さないで、おしりへの刺激をこらえようと必死になっているあたしをとがめてくる。

「おい、誰が休んでいいって言ったんだ? また叩かれたいのか?」

「ち、ちがうぅ……っ! ご、ごめんなさい、ちゃんとご奉仕するから、もう叩かないでぇ……っ!♡」

 反射的に懇願してしまうあたしに、あたしを取り囲む男たちは下品な笑い声を上げる。

「へへへ、もう立派な性奴隷だなあ。電車の中ではあんなに痴漢のことバカしてたのにねえ。ほら、こっちもちゃんとご奉仕しろよ」

「んんんっ!♡ んぐ……っ、れろ……っ、はむ……っ♡」

 男に言われて、あたしは男の体の上で腰を振りながら、目の前の男のものをもう一度口に含む。あたしが腰を動かして、男のものが秘所に入ってくるのと同時に、男の指もあたしのおしりの中に入ってきて……男の指先が、あたしのおしりの深いところに触れるたびに、あたしは知らない感覚に身悶えしてしまう。

「んん……っ!♡ はぅ……っ、ん……っ♡」

 男の指をおしりに出し入れしているうちに、あたしのそこはだんだんその異物にもなじんでくる。男の指もなめらかにあたしのおしりに出入りするようになって、苦しさよりも、背筋がぞわぞわするような感じが大きくなってきていた。

「へへ……こっちもヌルヌルしてきたな。ケツマン汁も出るなんて、やっぱりお前本物のマゾ体質だな」

「……っ」

 そう言われて、あたしは恥ずかしくて目をふせる。おしりをいじられるのなんかすごく嫌なのに、あたしのおしりは男の指の滑りをよくするみたいに、ぬるぬるした液体を染み出させていて……まるでその責めを受け入れて、喜んでるみたい……。「マゾ体質」という男のひどい言葉に、あたしは胸を締め付けられるような気持ちになる。

「マジかよ、Gスポだけじゃなくてケツも開発済みか? JKのくせにドスケベだな」

「誰にやってもらったんだ? それとも自分でいじって開発したのか?」

 ちがう……おしりなんか、いじられたこともいじったこともないのに……。口をふさがれているせいであたしは何も言い返せなくて、首をふって否定する。男の言葉にあたしがそんなふうに恥ずかしがると、男たちは卑しい笑い声を立てる。あたしの口や手の中で、男のものがぴくっと跳ねた。あたしを恥ずかしがらせて、興奮してる……。

 男たちにひどい言葉を浴びせかけられながら、あたしが男のものに奉仕しつづけていると、あたしの中で男のものが固くふくらんでくる。もう何回も味わわされたせいで、あたしには男が射精しそうになってるのが分かってしまう。