【凪沙・集団痴漢凌辱 #12】あそこの中まで撮られながらイかされて……

 第一話はこちら

 休む間もなく、男があたしに近づいてくる。力が入らないあたしの足を、男たちが持ち上げた。

「や……っ」

 足を大きく開かされたまま、頭の上につま先があるような姿勢になる。手と同じように、足首もベッドに固定されてしまう。あたしは腰が浮いたような形で、秘所とおしりの穴をさらけ出されていた。

 男たちは情けない格好になったあたしを、ニヤけながら見下ろしてくる。さっきまでいじられていたせいで、濡れそぼったあそこと、自分でも見たことがないおしりの穴……。どっちも見られちゃいけないところなのに、四人の男たちの視線はそこに集まっていた。

 こんなの、恥ずかしすぎる……。

 なんとか拘束を抜け出そうとしても、もぞもぞとしか動けない。男たちを喜ばせてしまうって分かってるのに、あたしは涙目になってしまう。あたしの恥ずかしがる表情を、男たちは楽しげに眺めていた。

「どうだ、まんぐり返しは?」

「いやぁ……っ、離してぇ……っ!」

「へへ……恥ずかしいのはこれからだぞ」

 男は新しい道具を取り出し、あたしに見せてきた。透明なプラスチックでできていて、先が丸まった鳥のくちばしのような形をしている。また変な道具でえっちなことされる……。

「ん……っ!」

 男はその先端をあたしの秘所に入れた。異物が入ってきているのに、濡れたあそこはすぐに受け入れてしまう。くちばしの部分があたしのあそこに全部入ると、男は手元についたボルトのようなものを操作した。中から押し広げられる感じがした。

「へへへ……生意気JKのおまんこの中、見せてもらおうかな」

「……っ!」

 男が手を退けると、透明なプラスチックを通してあたしの秘所が丸見えになっていた。自分でも見たことないような、奥のところまで……。男たちは身を乗り出してあたしのあそこを眺めてくる。あたしはあまりの恥ずかしさに目の前が真っ白になってしまいそうになりながら、男に懇願した。

「や、やだぁっ! おねがい、取ってぇっ!」

 男たちはそれも無視して、あたしを辱めるようなことを笑いながら口々に言ってくる。

「うお、たまんねえな。ピンクのひだがいやらしく蠢いてやがる。さっき出したザーメンもちゃんと残ってるな」

「動画も画像もちゃんとネットで売ってやるからよ。お前の高校の男子が見つけたら大喜びだな。毎晩オカズにしてる巨乳美少女JKの無修正エロまんこ」

 一人の男は、フラッシュを焚いてあたしの姿を写真に収めていた。そして別の男はスマホを持って、さらけ出されたあたしのあそこをじっくりと撮影している。そして、顔まで……。あたしは必死に顔をそむけて、ギュッと目をつぶった。目の端からぽろぽろと涙がこぼれてくる。秘所の中を見られるだけでも恥ずかしいのに、その写真と動画まで撮られて──ひどい辱めに、卑劣な痴漢たちに屈したくないという思いも揺らいでしまう。

「あーあ、泣いちゃった。おまんこ広げられてそんなに恥ずかしかったか?」

「もう許して……これやだぁ……」

 情けを求めるように男に言っても、男が秘所の器具を抜いてくれることはなかった。男たちはそのまま、またあたしの体に触れてくる。今度は秘所の反応を楽しむようにしながら、あたしの性感帯を一つ一つ、いろんな方法で刺激した。立った乳首や陰核をしごかれ、耳を舐められ、わきにキスをされる。そのたびに、あたしの秘所はひくひく動き、愛液を分泌した。

「これすげえなあ。感じてるのが丸わかりだぞ?」

「いやぁ……やめてぇ……」

 男の責めはさっきほど激しくないのに、あたしの秘所はもう小刻みに痙攣し始めていた。絶頂の前兆だと自分でも分かってしまう。

「ほとんどいじってないのにもうイキそうになってるな。ほんとに恥ずかしいのが好きなんだな」

「ちがうぅ……」

 口では否定したけど、自分でも辱められて感じているのがわかり、また涙が溢れてくる。

「お望み通りイカせてやるよ。ちゃんと自分のまんこがイくところ見てろよ」

「や、やだぁ……っ、もうイかせないでっ……」

 男たちがまたマッサージ機を乳首と陰核に当ててくる。そしてもう片方の乳首は指で転がされ、弾かれる。力の入らない体勢と恥ずかしさのせいで、あたしは快感を我慢することなんかできずに、からだをびくつかせる。

「だ、だめぇ……っ」

 男の舌が、あたしの弱点の耳の奥に入ってきて、ぐちょぐちょと音を鳴らす。それに最後のスイッチを押されるように、あたしはイってしまう。

 

「ああんっ! や、やらぁっ、あううぅぅぅぅ────っ!」

 

 絶頂した瞬間、男は陰核のマッサージ器をどけた。あたしの目の前で、秘所は快楽を貪るように何度も収縮し、男に出された精液が薄まって見えなくなるほど、透明な液体を垂らしていた。そして絶頂するのと同時に、秘裂の上の方から液体が勢いよく飛び出してきた。

「見ろよ、潮吹きしてるぞ」

「だめぇ! 見ないでぇぇ!」

 自分の秘所から出た液体が顔に降りかかって、温かい感触となまぐさい匂いを感じる。男たちはあたしの恥ずかしい姿を撮影しながら、あざ笑った。秘所の痙攣が収まると、男はあたしに囁いた。

「こんなに恥ずかしい目に遭って、潮吹くほど感じるとはなぁ。とんでもない変態だな」

「……っ」

 男の言葉を否定したかったけど、こんな状況でも感じさせられて、イかされる自分のあそこを見せられたあたしは、もうそんなことはできなかった。あたしが目を伏せて息を整えていると、男はあたしの足首の拘束を外した。やっとあそこを隠せる……。そう思ったのに、男は今度はあたしの足をベッドのポールにくくりつけた。あたしは足を開いたまま、ベッドにはりつけにされるような格好になってしまう。あんなにあたしのからだをいじって辱めたのに、男たちはまだあたしのからだを欲望に満ちた目で見ていた。

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