【凪沙・水着羞恥調教 #06】男の子たちに奉仕させられて……

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 あたしは我に返り、水着の紐をほどいて完全な裸になる。そして自分の足を自分で持ち、股を開いた。さっきナンパ男たちにも見られたが、何度見られても慣れるようなものではない。あたしはうつむいて男たちの視線に耐える。

「あの紐を引っ張って抜いてやれ。できるだけ勢い良くな」

 男子は男の子に言う。男の子は言われた通りにあたしのローターを勢いよく引き抜いた。あたしはびくっと体を痙攣させた。

「ほら見ろ、びしょ濡れだろ? この汁は女が喜んでる時に出すんだ」

 喜んでなんかない──。あたしは男たちに強い視線を向ける。男子はその視線を軽く受け流す。そしてあたしの秘裂を開き、男の子たちに言う。

「ここがちんこを入れる穴だ。触ってみてもいいぞ」

 ローターでほぐされた秘所は、男の子たちの指を拒むことができない。指が好き勝手に出たり入ったりするのを、あたしの秘所はひくつきながら受け入れる。指が膣内の壁に触れると、秘所はきゅっと締め付け、男の子たちに感じていることを教えてしまう。

「周りも触ってやれよ。こいついろんなところで喜ぶから」

 男の子たちはあたしの秘所をつついたり撫でたりし始める。そして一方の子が陰核に触れた時、ぴくっと腰を浮かせて反応してしまう。男の子はそこを確かめるように、指でしごいてくる。

「んんっ! あうっ」

 男の子はあたしの陰核をいろんな方法で責め、意地悪に反応を楽しんだ。そして別の子があたしのおしりの穴に触れた時、ぞわぞわとした感触が背中を走り、声を上げてしまう。

「んうっ、やっ、そ、そこはやめてっ」

 あの適当な言いがかりを信じた男の子にとって、あたしの言葉は逆効果だった。男の子がそこをくすぐり、指を入れてくる。あたしは体全体をびくびくと跳ねさせた。

 男の子たちはあたしの姿を見て、もう我慢できないというように、陰茎をあたしの肌に擦り付けながら、あたしの胸をもみ、乳首をつまみ、わきを舐め、そして膣とおしりをいじめてきた。彼らの本能があたしをイカせようとしているのだ。ローターと二回の絶頂で昂ったあたしの体は、男の子たちの不慣れで不器用な責めでも感じてしまう。

 やがて、男の子の親指があたしの陰核を引っ掻いたとき、あたしは体をびくっと痙攣させて絶頂してしまった。

「んんんんんんっ!」

 あたしは体を抱き、絶頂の波が去るのを待つ。男の子たちは責める手を止めた。

「イったな。お前たちも射精したことあるだろ? それと同じだ」

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 あたしが息を整えていると、男子はさらに次の命令を下した。休ませてくれる気はないらしい。

「お前だけ気持ちよくなってもダメだろ? こいつらも気持ちよくしてやれよ」

 この男は、あたしをどこまで辱めれば気が済むのだろう。あたしは砂浜にへたり込み、男の子たちのズボンを丁寧に脱がせて、陰茎を出した。クラスの男子たちのものよりも一回り小さく、色も黒ずんでいない。それにまだ皮をかぶっている。あたしがそれを手で撫でると、びくびくと脈打つ。

「おっぱいと口、どっちか選ばせてやるよ。どっちがいい?」

 片方の男の子がおっぱいと言い、もう片方は口と言った。

 男子に言われた通り、あたしは男の子の小さな陰茎に奉仕する。まず胸で挟み、たぷたぷと動かす。男の子のものは、あたしの胸の間にすっぽり埋まってしまう。それがあたしの中でどくどくと脈打ち、男の子は気持ちよさそうに息を吐く。

 あたしは時折よだれを垂らして潤滑油にしながら、男の子を射精に導く。男の子はすぐに達して、勢いよく出た精子があたしの顔や胸を汚した。あたしは顔についた精子を手で拭き、それから舐める。胸の精子は舌が届くところまでは舐めて掃除する。これも男子たちに教え込まれたことだ。

 あたしは一人を射精させた後、もう片方の男の子のものを口に含む。最初は舌で丁寧に舐め、それから反応がいい先っぽや真ん中の段差の部分に舌を擦り付ける。あたしのよだれのいやらしい音が響く。

 男の子を見上げると、男の子もあたしを見ていた。気持ちよさそうな顔に混じって、あたしを征服し、勝ち誇るような表情が見え隠れする。あたしが男の子を睨むと、男の子は笑みを深くし、まるで猫や犬にするかのようにあたしの下あごから首筋を撫でた。

「ん……っ!」

 火照らされた体には、それは十分な刺激だった。あたしはぴくっと体を震わせ、睨んでいた目元を緩ませてしまう。

 男の子はあたしをさらに屈服させようとするように、手の届くさまざまなところをくすぐった。耳やわきをいじられると、男の子を睨むのも忘れて悶えてしまう。いたいけな男の子にさえ、屈服させるべきメスとして見られている。あたしは自分の秘所がじんわり熱を持つのを感じた。

 やがて男の子の陰茎が膨らみ、硬さを増す。あたしは舐めるのを激しくして射精を促す。びくっと陰茎が震えて、放たれた精液が喉を汚す。あたしは精液を飲み込んでから、男の子のものをしごいて、もう一度咥えて先っぽを舐め、掃除をする。

「気持ちよかっただろ。次は俺たちの番だな」

 あたしが口を離すと、男子がそう言った。