【凪沙・体操服フェラ調教 #01】体操着姿を視姦されて……

 次の週の体育の授業中、あたしはまたあの男子に呼び出された。すごく嫌だったけど、あたしには男子に逆らうことなんてできない。あたしはほかのクラスメイトに見られないように授業を抜け出して、体育倉庫に向かった。

 薄暗くてじめじめした倉庫に入ると、男子はニヤニヤしながらあたしを待っていた。授業中だったから、あたしは体操着だったけど、男子は最初からサボっていたみたいで制服のままだった。

「……何? 授業中に呼び出して」

 あたしはいら立ちを声に含ませて言った。男子はあたしのそんな声音にも少しも動じずに、言い返してくる。

「わざわざ聞かなくても分かってるだろ? ちょっと抜いてもらおうと思ってなあ」

「……っ」

 抜く、っていうのがどういう意味なのか分からないけど、どうせえっちなことをさせようとしているんだってことは分かった。あたしが男子を睨むと、男子はあたしの腕を強引につかむ。

「ほら、こっち来いよ」

「……っ、ちょっと、引っ張らないで……っ!」

 振りほどこうとしたけど、男子の力にかなうはずなんかない。あたしは男子に腕を引かれて、倉庫の奥に連れて行かれる。男子はあたしのからだを壁に押しつけると、あたしの逃げ道をふさぐように目の前に立った。男子に見下ろされると、やっぱり少し怖くなってしまって──あたしはそれに気づかれないように、男子を睨みつづけた。

「へへ……いつも思ってたが、お前のこの格好、ほんとエロいよなぁ。見てるだけで勃起してくる」

 男子はそんなことには構わず、体操着姿のあたしを頭からつま先まで舐めるように見てくる。本当にあたしの姿で興奮しているように、制服のズボンの上から男子のものが膨らんでいるのが見えてしまう。気持ち悪くなって、あたしは男子の視線から自分のからだを守るように腕を組んだ。

 体操着だとからだのラインがはっきり分かってしまうのは、あたしも気にしていることだった。制服と違って生地が薄いから、あたしがいつもコンプレックスに感じている大きな胸も強調されてしまう。それに、下は肌にぴったりと貼りつくような素材でできていて、しかも丈も短かくて──まるで、むかしのブルマみたいな感じだった。あたしは制服のスカートも短くしてるし、足を出すのにあんまり抵抗はないけど、柚乃みたいなおとなしい子はすごく嫌がっていた。 

「お前は特に、男子にジロジロ見られてるよなぁ。何人かは帰った後お前のことオカズにしてシコってるだろうな」

 男子はあけすけにそんなことを言う。いつもの体育の授業のときも、今日のバレーボールのときだって、ときどき男子たちがあたしを見ながらこそこそ話しているのは感じていた。あたしはそれを気にしないようにしていたけど──やっぱり、そういう目で見られてるんだって思うと、恥ずかしくなってしまう。

「……っ、気持ち悪い……っ」

 あたしが蔑んでそう言っても、男子はニマニマした表情を崩さない。そのかわり、あたしを追い詰めるように壁に手をついて──そして、もう片方の手をあたしのからだに伸ばしてくる。

「……っ、やめて……っ!」

 その手を払いのけようとすると、男子はすぐあたしの心を縛る言葉を口にする。

「おい、まだ自分の立場が分かってないのか? 先週さんざん分からせてやったのになあ」

「……っ」

 先週、あたしは目の前の男子に、柚乃がひどいことをされている動画で脅されて、処女を奪われて──それに、思い出したくもないようなことまでされてしまった。本当に泣いちゃうくらい恥ずかしくて──でも、柚乃を守るためだって思って、あたしは崩れそうになる心をなんとか支えていた。

「紗倉を同じ目に遭わせてやってもいいんだぞ? お前のレイプ動画もあるから簡単に言うこと聞きそうだしな」

「……っ、そんなのダメっ!」

 柚乃まであんなことをされるなんて、考えただけで寒気がする。それに、柚乃にあたしのあんな恥ずかしい姿を見られるのも絶対嫌だった。あたしが声を上げると、男子はニヤつきながらあたしの足に触れてくる。

「ならどうすればいいか分かってるよなあ」

「……っ」

 ほんと最低……。そう思っても、あたしは男子のすることを拒めない。奥歯を噛みしめながら、あたしは反射的に動かそうとした腕を下ろした。

「へへ……エロい生足だよなあ」

 男子はじっとりとした手つきであたしの太ももを撫で回した。あたしが気持ち悪さに耐えていると、男子の手は少しずつ這い上がってくる。指が、体操着の上からあたしの秘所を何度もなぞってきて──ぴったりと肌に貼りついているせいで、その感触が伝わってくる。

「……っ、ん……っ」

 もし反応しちゃったら、絶対男子にからかわれる──あたしはそう思って、その感触に耐えようとする。表情にも出てしまうような気がして、男子を睨みつけていた視線を落とした。そんなあたしに気づいているのかいないのか、男子はくくっと含み笑いをして、太ももと体操着の隙間から指を忍び込ませてくる。

「……っ、く……っ」

 男子の指が、ショーツの縁をなぞるようにおしりの方からうごめく。服の中に虫が入り込んでくるみたいな感覚に、鳥肌が立つ。それに、そんなふうに触られると体操着が食い込んでしまって、恥ずかしい格好になっちゃう……。あたしがそれを引っ張って戻そうとすると、男子は言った。

「おい、動いていいなんて言ったか?」

「……っ」

 そう言われて、あたしはその手を止めてしまう。直さないと、下着やおしりがはみ出して見えちゃうのに……。でも、男子はそんなこと分かっていて、あたしのその場所に視線を向けてくる。

「へへ、今日は白か。お前、たまにこうやってパンツ見せてるよなあ。男子はお前のハミパンで喜んでるぞ」

 男子の言葉に、顔が熱くなる。体育の授業中でも、激しく動いたりしたらこんなふうになっちゃうことがあって──あたしは気をつけてるつもりだけど、男子に見られて、しかも喜ばれてるって思うとすごく嫌だった。あたしがそんな気持ちを我慢していると、男子はいやらしい視線を足から胸に移してくる。

「こっちもたまんねえな。授業中ずっとこの乳揺らしてるんだもんなあ。そりゃ視姦されるよな」

「……っ!」

 そう言いながら、男子はあたしのおっぱいに手を伸ばして、ブラの上から触りはじめた。いちばん気にしていることをずけずけと言われて、あたしは耳まで真っ赤にしてしまう。おっぱいが大きいせいで、走ったり飛んだりすると揺れちゃって痛いし……何より男子たちはそんなあたしの姿をチラチラ見てきて、ほんとに恥ずかしい。

 あたしがそれを顔に出してしまったせいか、追い打ちをかけるように男子は言ってくる。

「お前のこれのこと、乳テントって呼んでる奴もいるくらいだからな。俺たちは体育の授業のたびに見られるから、ほかのクラスの男子に羨ましがられるんだよなぁ」

「……っ、も、もう、それ以上言わないで……っ」

 男子に陰でそんなことを言われてるなんて、恥ずかしすぎる──。嫌いな男子の前なのに、あたしはうつむきながら弱々しい口調でそうつぶやいてしまう。でも、あたしが恥ずかしがるほど、男子は得意になって……あたしに自分のからだのいやらしさを自覚させるように、おっぱいを下から支えて持った。そんなふうにされると、あたしのおっぱいはさらに大きく見えてしまって、コンプレックスのその場所がもっと嫌いになりそうになる。

「お前はいやらしい目で見られて喜んでるんだろ? こんなカラダして、マゾの変態だからなあ」

 マゾの変態──それは、前に男子に犯されたときに貼られたひどいレッテルで、そんなの絶対に認めたくなかった。あたしは顔を上げて、男子をきっと睨みつける。

「ち、ちがう……っ! 勝手に決めつけないで……っ!」

 あたしがそう言っても、男子はそんなあたしを面白がるようにニヤけたままだった。

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