男の一人があたしに馬乗りになって、おっぱいの間に勃ったものをあてがう。もう一人の男は、またあたしにそれを握らせた。
「へへ……電車の中で触ってる時からこうしたかったんだよなあ」
あたしにまたがっている男は、あたしのおっぱいをつかんで寄せて、自分のそれに押し当てる。そして、あたしの胸をたぷたぷと揺らして、自分のものを刺激しはじめた。
「うお、これ最高だな。こんなにデカいのに張りがあって、チンコ溶けそうだぞ」
「……っ」
あたしのおっぱいの間で、男の熱いものが生き物のようにぴくぴくとうごめく。いつも男たちの視線を集めてしまう、大きなおっぱい……。男たちはあたしのおっぱいを見て、こんなことをしたいと思ってる……そう思うと、自分のおっぱいがもっと恥ずかしくなる。
あたしは男におっぱいを好きなように使われながら、右手で別の男のものをしごく。さっき出したばかりのもう一人の男も近づいてきて、あたしの顔にまだ大きいままのものを近づけた。男はあたしの髪をそれに巻きつけてしごきながら、頬に擦りつけてくる。
「へへ……髪コキも気持ちいいなあ」
「……っ、いやぁ……っ」
髪まで使うなんて……。あたしの髪は、柚乃みたいに長くてきれいなわけじゃないけど、いつも柚乃と乾かしあったりする大切な場所だから、男のものでけがされるのはすごく嫌だった。でも、男に歯向かったら……乳首をつねられるのも、おしりを叩かれるのも、恥ずかしいことをされるのも、想像しただけで怖くなってしまう。男に柚乃との思い出を汚されているのに、それを受け入れることしかできないなんて……。
「へへへ……お前が大好きなローションだぞ」
「ひゃっ……!♡」
あたしのおっぱいを使っている男が、またあたしの胸の上にローションを垂らしてくる。男はあたしのおっぱいを揉みしだきながら、それを塗り込んだ。やっとあのローションの効果が切れてきたところだったのに……男がまんべんなく塗り終わると、あたしのおっぱいはじんじんと熱を持って、男の手付きを敏感に感じ取ってしまうようになる。
「へへ……すげえ乳圧だ」
男はあたしのおっぱいで自分のものを挟み込みながら、あそこを犯すときのように腰を振った。ローションのせいで、男のものはぬるぬるとあたしの胸の間ですべって、ほんとうにあそこに出し入れしているときみたいな水音が響く。男のものがびくびくと震える生々しい感触を、おっぱいの間に感じる。
「はあ……っ!♡ んん……っ! んぁ……っ♡」
胸をねっとりと揉みしだかれながら、谷間で男のものがぐりぐりと擦れて……敏感にされてるせいで、男に触れられているところにぴりぴりという気持ちよさを感じてしまう。あたしは湿った吐息を吐きながら、からだをもじつかせる。
「胸揉んだだけで乳首勃起させやがって。お前はほんと欲しがりのマゾだな」
おっぱいを触られているせいで、まだそこには触れられてないのに、あたしの先っぽはぴんと立ってしまっている。そんな恥ずかしいからだの反応を、男に言葉で責められて、あたしはそっと目をふせる。男はあたしの乳首のまわりをじっくりと指で撫でたあと、敏感な先っぽを爪でなぞった。
「あぅぅ……っ♡ あん……♡」
あたしの口から甘い声が漏れる。男はそんなあたしの反応を見てニヤニヤ笑いながら、あたしに言った。
「ずいぶん気持ちよさそうじゃねえか。こんないやらしい乳しながら、男にいじられて大喜びしてるんだもんな」
「……っ」
いやらしい乳……。男たちがそんなふうにあたしのからだを見てるのは知ってたし、勝手にそんな目で見てくる男たちのことが嫌いだったのに……こんなふうにおっぱいをいじられて感じてしまうあたしも、そんな男たちと同じでいやらしくなってしまったみたいで、悲しい気持ちになる。あたしが傷ついたのを表情に浮かべてしまうと、男たちは笑みを深くしてもっとあたしを辱めてくる。
「レイプされて喜ぶマゾのくせに、最初は清純ぶってあんなに睨んでたんだもんなあ。どうせ痴漢されたくてあんな格好してたんだろ?」
ちがう……あの服は、男子に脅されて着せられただけで、あたしはあんな恥ずかしい服着たくなかったのに……。でも、あたしが痴漢されて、男たちに犯されて、喜んでなんかないのに何度もイかされたせいで、痴漢男たちにそう言われても何も言い返せなくて……。
「おら、どうなんだよ、答えろよ」
「きゃううぅ……っ!♡」
男があたしのおっぱいの先っぽをきゅっとつまむ。痛くはされてないけど、もしこのまま黙っていたり、男の望まない答えを返してしまったら、またすぐにひどいことをされる……。「ちがう」って言いたいのに、男たちに屈服させられたあたしは、男の望む答えを返した。
「そ、そうです……、ち、痴漢されたくて、えっちな格好してました……」
「へへ……、まだJKのくせに、痴漢大好きはなあ。とんだマゾの変態だな」
マゾの変態……そんなの絶対いやなのに、自分で認めるようなことを言ってしまって……。あたしがしゃくりあげると、胸の間の男のものも、右手の中の男のものもぴくっと跳ねる。あたしの髪を使っている男のものからもぬるぬるとした液体が出てきていた。三人の男たちのものに囲まれて、むっとするようなオスの匂いが鼻をつく。
「もっと激しくしろよ」
右手でさせている男があたしに命令してくる。あたしの右手は男のものから出た液体でべとべとになっていた。あたしは言われたとおり、男のものを強めに握りながら、すばやく手を動かす。
「いいぞ、続けろ」
「……っ、ん……っ」
男はニヤけながらあたしにそう言う。男のものをぎゅっと握りながら動かしているせいで、だんだん腕がつかれてくる。でも、あたしは力を抜かないようにしながら、男のものに必死に奉仕した。男のものが手の中で何度もびくびくと震えながら、固さを増してきて……また射精しそうになってるのがわかる。
「おら、出すぞ。出し終わるまで手止めるなよ」
「ひゃ……っ!」
あたしの手の中で男のものがひときわ大きく震えて、熱い液体が勢いよく出てくる。手にも顔にもどろどろした白い液体がかかって、生ぐさい匂いがただよう。男のものはあたしの手の中でビクビクと跳ねた。あたしがその反応が無くなるまで、男のものを手で擦り続けていると、あたしのおっぱいを使っている男が言った。
「へへ、こっちも出すぞ」
男はあたしのおっぱいを痛いくらい固いものに押しつけながら、腰を振る。そして、さっきの男のものみたいに、胸の間でびくっと震えたかと思うと、男のものから白い液体が飛び散った。
「きゃう……っ♡」
男は精液をしぼりとるように、あたしのおっぱいをそれに押し付けつづけた。もう一人の男も、手の動きを早くしたかと思うと、あたしの顔の近くにそれを持ってきて、精液をかける。
「あうぅ……」
男は熱い液体をあたしの顔にかけたあと、痙攣が収まると、頬や髪でそれを擦りつけて、残った精液を拭った。髪も顔も、おっぱいもあそこも、男たちの精液で汚されて……こんなに屈辱的なことをされても、あたしはそれを受け入れることしかできなかった。
力なくベッドにからだを投げ出しているあたしに、男たちはスマホのカメラを向けてくる。あたしの精液にまみれた顔やおっぱいを撮ったあと、男たちは何回も中に出したあたしのあそこにスマホを近づけた。そして、割れ目を広げて、中までじっくりと撮ってくる。あそこに残っていた男に出されたものが、流れ出していくのを撮られてる……。
しばらくあたしの恥ずかしい姿を撮影したあと、男たちはやっと撮るのをやめた。そして、あたしの耳元でささやいた。
「なかなか上玉だったぜ。最初から全部撮ってあるからよぉ、電車内でイってるところも、レイプされて喜んでるところもな。もしチクったらどうなるか分かるよなあ?」
あたしがひどいことをされて何回もイってしまったのも、男たちに屈服させられて恥ずかしいことを言わされたのも、撮られて……そんな動画がもし他の人の目に触れてしまったら、そんなの絶対やだ……。
あたしがびくっとからだを震わせると、男たちは卑しい笑い声を立てる。
「また会ったら可愛がってやるからな。次は制服でヤらせろよ」
(終)