「そこに座れ」
葉月のおなかから顔を離した男は、指導室の隅に雑然と置かれたデスクを指してそう言う。葉月がおしりを天板につけて座ると、男は彼女の足の間にかがみ込む。葉月は男に見られないように足を閉じようとしたが、男はそれを許さなかった。
「おい、隠していいなんて言ったか?」
「……っ」
男のその言葉は、葉月にとっては命令に等しかった。葉月が小さく足を広げると、彼女の一番恥ずかしい場所が男の目に触れてしまう。まだ恥毛も生えそろっていない幼さを残した秘所は、不釣り合いな機械をくわえ込んでいた。
「今更マンコ見られるくらい何恥ずかしがってるんだ? この前ここにチンコ入れてやっただろ」
男はわざと彼女を辱めるようにそんなことを言いながら、その場所に視線を注いでくる。そして、彼女の秘所に押し入るように頭を埋めている機械を、ゆっくりと引っ張り出した。
「……っ、んぅ……っ」
まるで機械の感触を惜しむように、葉月の秘所はそれに絡みつく。膣からその機械が出てしまうと、葉月はようやく振動の刺激から解放されて──安堵の息をついた。
「へへ……ほら、お前のマン汁でベトベトだぞ」
「……っ」
ついさっきまで彼女の秘所を責め立てていたその機械には、その場所から溢れた液体がべったりとついて、ぬらぬらと光っていた。そんなもの見たいはずがなくて、葉月はさっと目をそらす。男はそんな葉月に笑みを浮かべて次の命令を下した。
「マンコ広げて見せてみろ。隠そうとした罰だ」
「……っ! そ、そんな……」
男に言われて、葉月は目を見開く。そこを男に見られるのは、何よりも恥ずかしいのに……自分で広げて見せるなんて、できるはずがなかった。葉月は許しを求めるように男を見上げたが、男は彼女を辱めるのを愉しむような表情を浮かべたまま言った。
「早くしろよ。それとも、俺の命令に背く気か?」
「……っ」
逃げ場を与えない男の言葉に、葉月の瞳が怯えるようにわずかに揺れる。そんなこと、絶対嫌だけど──でも、もししなかったらあの動画がどうなるか……。それを想像しただけでも、葉月は背筋が凍る思いがする。
葉月は悲しげにうつむいて、秘裂に両手を添わせる。そして──
「……っ!」
ぎゅっと目をつぶって、その割れ目を男の目の前で開いた。ぴったりと閉じていた陰唇が、指で広げられて──秘所の中まで男に晒されてしまう。
「へへ……どれどれ」
男は下卑た笑い声を漏らしながら、彼女のその場所を観察しはじめる。男の視線を感じて、葉月のからだが小さく震えた。
「へえ、オナニーしまくってる割にはなかなかキレイじゃないか。でもヌルヌルだなあ。ピンクのひだがヒクついてるぞ」
まだ大人になりきっていない、少女らしい葉月の秘所を、男はじっくりと視姦する。秘所の中はまだ男を知らないかのようにけがれのない淡いピンク色をしていて──それなのに、それに似合わないほどいやらしい液体で濡れていた。その上の小さな突起も、さっきまでの責めのせいで硬くなってしまっていた。
秘所を品評するような男の言葉に、恥ずかしさを煽られて、葉月は泣きそうになってしまう。それなのに──男は、広げたままの彼女の秘所に顔を近づけて、鼻を鳴らした。
「そ、そんなとこ、かがないでぇ……っ」
信じられないような男の行動に、葉月の口から羞恥に染まりきった声が漏れ出す。それでも、男がそれをやめようとする気配はなかった。
「お前のマンコ、ずいぶん臭うなあ。ムッとするメス臭さだぞ。授業中もエロいことばっかり考えて濡らしてたんじゃないか?」
「……っ、ち、ちがうぅ……」
あそこの匂いは、女の子はみんな気にしてるし、もちろん葉月もケアしているつもりだった。でも、今日みたいにジメジメしていて、部活で汗をかいた日は、どうしても臭っちゃうことがあって……それに、機械でいじられてあそこを濡らしちゃってたせいで、きっともっとひどい臭いがしてて……。それを男に嗅がれたと思うと、消えてしまいたいくらい恥ずかしかった。
葉月が羞恥で押しつぶされそうになる姿を愉しみながら、男は彼女の秘所の匂いを堪能する。そして、それに飽きると、今度は舌を出して、彼女の秘所をぺろりと舐め上げた。
「ひゃ……っ!」
葉月の口から裏返ったような声が漏れる。男の舌は、彼女の初々しい色合いを残した陰唇をなぞるように這う。小さな花びらのような彼女のそれは、温かく湿った男の舌の感触に反応してひくっと蠢いた。
「な、舐めないでぇ……っ」
消え入りそうな声で葉月はそう言ったが、男は彼女の言葉に聞く耳を持たなかった。男は鼻息を荒くして、葉月の秘裂をねぶりながら──少しずつ、彼女の膣の中に舌を侵入させはじめる。
(やだ……っ、中に入ってくる……っ)
触手のようなぬめりを帯びたものが、身をくねらせながら敏感な場所に入り込もうとしてくる……。そのおぞましさに、葉月はからだをすくませる。それでも、男の命令のせいで、その場所は広げたままでいないといけなくて──男の舌が忍び込んでくる感触を、ただ我慢することしかできなかった。
「へへ……たまんねえ味だな。ガキみたいなマンコのくせに、完全にいやらしいメスの味だ」
「……っ、そ、そんなこと言わないでぇ……っ」
男の言葉に葉月はもっと恥ずかしくなって、男への懇願の言葉が口をついて出てしまう。男はそんな彼女の秘所の味をもっと味わおうとするように、葉月の秘裂に唇をつけた。そして──じゅるじゅると音を立てて吸い込みはじめる。
「……っ、いやぁ……っ!」
自分のいちばん恥ずかしいところから出た液体を、男に吸われて──経験したことのないような恥辱に、葉月は悲鳴のような声を上げてしまう。男は葉月の秘所に入れた舌を、まるで花の蜜を掻き出そうとするように伸ばし、這い回らせた。葉月の秘所は、男の舌からその繊細な場所を守ろうと、次々に新しい液体をこぼして──その液体は、すぐに男の唇に吸い取られてしまう。
「あ……っ、ん……っ、ふぁ……っ」
葉月の口から、小さな喘ぎ混じりの声が漏れはじめる。男の舌が秘所の中で蠢くと、ぴりっとした電流のような感触がそこに走って──それに反応するように、葉月の秘裂がひくつく。あそこに吸い付かれるなんて、すごく変態的なことをされてるのに、まるで感じているかのような反応をしてしまって……葉月は、その感覚を拒もうとするように首を振った。男はそんな彼女のつゆに濡れたひだに吸い付きつづける。
「あ……っ、ああ……っ、あぅ……っ」
男の唾液と葉月の秘所からこぼれた液体が絡まり、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。ずっと恥ずかしいことをされつづけているせいで、頭がふわふわしてきて……葉月はその感覚を受け入れそうになってしまう。羞恥と快感で戸惑う葉月の姿に、男は笑みを浮かべて言った。
「へへ……マンコトロトロにしやがって。クンニされてそんなに気持ちいいか?」
男の問いかけに葉月ははっと我に返って、弱々しく首を振る。こんなに恥ずかしいことをされて、気持ちよくなるなんて絶対にだめ──葉月は自分にそう言い聞かせた。しかし、男は彼女にその快感を認めさせようと、葉月のデリケートな場所をさらに舌で責め立てはじめた。

